けっこううまかった

ベトナムコーヒーをつくってみた。

めっちゃ久しぶりだ。

数年前にベトナムで買った、コーヒーメーカーのようなもので入れる。

買った当初は使用していたんだけれど、とんと使っていなかった。
普通にペーパードリップに戻っていた。

なんなら最近は、コーヒーを豆から挽いてちゃんと入れる、ということをしていなかった。

余裕がなかったんだろうか☆

そうだ、心に余裕がなかったってことにしておこう。

出典 カフェルテ

写真を撮る余裕すらなかったので、画像をお借りする。

本来ベトナムコーヒーは耐熱性のグラスで、練乳を先に入れる。

そこに例のコーヒーメーカーのようなものに、挽いたコーヒー豆を入れて、グラスの上に置く。

お湯を注いでゆく。

こんな感じだ。

そもそもコーヒーはブラックで飲みたい派なので、「練乳?」「はぁ?」って感じで、ベトナムコーヒー用のコーヒーメーカーのようなものでも、練乳なしでブラックでコーヒーを入れていた。

しばらくして、これだったら普通にドリップするわ、ってなって、飲むのを、そして使うのをやめたんだと予想する。

そこで、今回、たまたま練乳があったので、本来の甘めのベトナムコーヒーを作ってみたのだった。

結果、けっこううまい☆

予想通り、甘くてこってりしている。

なぜか、今飲むと、おいしく感じる。

本当は甘さとこってりさを求めていたのか。

で、現在は、その練乳が冷蔵庫にないので、ベトナムコーヒーをつくっていない。

決めては、練乳があるかどうかだ。

寒い時期に、あったかくて甘いコーヒーも、アリだと思うので、練乳をゲットしに行こう☆

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