「Life」
と言うと楽しそうだが、
「人生』
と言うと、急に重みを感じるのはなぜだろう。
と、何かで読んだか見たかをしたことがある。
ひょっとしたら、ブログにも書いたことがあるのかもしれない。
ま、いいじゃないか☆
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ダイビングLifeだと、週末の楽しいダイビングを想像する。
ダイビング人生だと、ダイビングに一生を捧げた人のことを想像する。
この軽さと重さは一体何なのか。
どちらもいいことだし、悪くないのだが、「ダイビング人生」には、ちょっとした切なさの要素が入ってくる。
と、ボクは思う。
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「いいじゃないか、ダイビング人生で。仕事として、一生を捧げるダイビングにおいて、ダイビング人生以外、いったい何があるというんだ。そんな羽根のような軽さでダイビングを語ってはいけない」
と、ダイビング人生派の人に、怒られそうだ。
酸いも甘いも海が教えてくれた。
厳しさも楽しさも海が教えてくれた。
確かに、プロフェッショナル〜仕事の流儀〜なら、ダイビング人生がこのようにフォーカスされるのだ。
美しい。カッコいい。
でも、ボクは完全なるダイビングLife派である。
疲れるほど頑張らない、というのは、ボクも、お客さまにたいしても、そうありたいな、と思っていることである。
そう、羽根のように、軽いのである。
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『In my life』
が、
『私の人生』
だったら、
いかにビートルズでも、ヒットしてないと思うんだよな〜。
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