そもそもジブリ好きである。
ジブリ好きじゃない日本人には、まだお会いしたことがない。観たことがない、興味がないという人はいるのかもしれないが、これらの人にもまだ会ったことない。
ジブリが嫌いな人、いるんだろうか。
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定期的に、ジブリ紀がやってくる。
急にジブリ作品が観たくなって、持っているDVDを端から観ていく時がある、ボクはこれを「ジブリ紀」と呼んでいる。
ジュラ紀、カンブリア紀、ジブリ紀、なんだか地質時代みたいだ。
じりじりと、ジブリ紀はやってくる。
今、『もののけ姫』『千と千尋の神隠し』『風の谷のナウシカ』を短いスパンで観ている。
次は『紅の豚』にスライドしようか、と思っている☆
その時に観る作品の順番は、様々だ。
感じることも様々だ。
なんなら大人になった今の方が、感動していることもある。
登場人物たちと自分を重ねて観てしまう。
特に子供のころの自分と重ねてしまう。
そして、重要なのがこの感情だと思っていて、その幼い時の自分が、なつかしくちょっと愛おしくなって、とても大切でいい思い出になっている。
自分ことを、良く思えている♪
これは、ユーミンの歌を聴いていてもおこる現象だ。
男が聞いていてもそういう気持ちになるんだから、これはスゴイことだ。
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今、ジブリ紀になっている。
自分のことを良く思えるって、とてもいいことだ☆
そして。
ふふふ、今回は、ラピュタはまだまだオアズケなのだ☆
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