大型連休であるゴールデンウィークは、最大何連休が可能なのか。そしてどこへ出かけるのか、が、毎年の話題であったように思います。
飛行機のチケット代やツアー代などの旅費は一年の中でも一番の割高になります。
そこで、ダイビングの車で行く近場のツアーは、というと、ガソリン代や高速道路代はいつもと変わらない、つまり、割高感の感じられないなかなかイイ感じの遊び方ができるのです。
それが今年2020年のGWは、ご存知の通り、ほとんどの海でダイビングはしていません。
それどころか、高速道路はガラガラ。
癒しを求めて、海には人はいるのかもしれませんが、何かの遊びをしているわけではありません。
やっぱり「遊び」には、チカラがあるんだと思いました。
生きていくうえで必ず必要ではないけれど、いわゆる不要不急のものだけれど、完全に無くなったら、本当にむなしく、さみしく、かなしい。
音楽やお笑いやお芝居映画など、芸術も、アウトドアも、趣味に違いないもののおかげで、元気に豊かに希望をもって(大げさか?)生きている人がたくさんいる。
映画『yesterday』では、ビートルズのいない世界は、本当にむなしくさみしく悲しかった。人々はビートルズを必要としていました。
この映画を観て、ボクはビートルズのいない世界ほど、さみしいものはない、と感じました。
海には人はほとんど人はおらず、道はガラガラ。
ほとんどの人が自宅で過ごす。
これが、今年2020年の大型連休のゴールデンウイークです。
さあ、今年のGWは、先の落ち着いた頃のこと、来年の大型連休のこと、はたまた週に一回のお休みのことを考えよう☆
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