行動が制限されているので、海にダイバーはほとんどいないはずです。
特に4月18日からは、現地のダイビングサービスも自粛しているので、さらにさらにダイバーを見かけないはずです。
街から人の姿がなくなり、経済活動がおさえられていることで、二酸化炭素の排出量が、めちゃ減っている、という話を聞きました。
自粛期間は、地球にやさしいのかもしれまテン。
全員が、めいっぱい金儲けをせずに、めいっぱい贅沢せずに、めいっぱい遊ばなければ、地球の汚染は、ゆるめることができる、ということなんでしょうか☆
ダイビングも同じなんですけど、ダイビングをする、ということは、少しづつ海の環境を悪くもしています。
ガソリンを燃やしながらボートで移動。アンカリング(イカリをおろす)する。日焼け止めや整髪料を垂れ流す。プラスチックごみが海に落ちる。サンゴを折っちゃう等々。
海にダイバーがほとんどいない今、ちょっと海にやさしいんだろうな、と思います☆
せっかくなので、自粛をいいようにとらえようかな、と思います☆
お客さまの休日のことや、自然のことなどを考えるいい機会でもあるのかもしれません。
騒ぎがおさまったら、海に行きたい人、ぜったい増えるでしょう☆
みんな行きたい☆
ボクも行きたい☆
「ダイバーが海にずいぶん負担をかけている」
ということも、分かったうえで、ダイビングを楽しめたら、と思います☆
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