ダイバーに大人気の、
”ハナヒゲウツボ”。
海に興味がなくても、ご存じの方もいらっしゃるかもしれません。
幼魚では体は黒色、成魚で青色(写真)、さらに成長すると、黄色になります。
とっても人気があります。
で。なぜこのようなことを書き始めたかというと、南越前の海で、
”ホタテウミヘビ”
を紹介する時に、間違えて”ハナヒゲウツボ”と、水中ノートに書いてしまった。
お客さまは、
「え?え?ハナヒゲウツボ⁉見たかったやつやん!」
と思ったらしい。
そりゃ、思いますよね。
ハナヒゲウツボは、南の方で観察できる、南の方の生き物ですから。
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ボクは、普通に、純粋に、単純に書き間違えていました。
だからマスク越しのお客さまの目が、うたがいの、あるいは怒りにも似たような感じになっているのに気づくのに、しばらく時間がかかりました。
それはまるで、とても楽しみにしていた番組を、お父さんに頼んだのに録画できてなかったときの、お父さんを見る、あの目線だ。
それはまるで、待ち合わせに一時間遅れた時の、あの目線である。
それはまるで、、もういいか。
ようするに、期待ハズレだった時の、あの目線である。
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申し訳ない、と思います。
期待ハズレ、ですから。
でも、それじゃあ南越前のホタテウミヘビだって、プライドがあります。
「期待ハズレってなんだよ」
って思ったはずです。
ですから、南越前のホタテウミヘビも、かわいがってください(^^♪
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