京都でホタルが。。。
しかも街中で☆
ということで、
チラッと見てきました！
場所は、堀川の丸太町とか今出川。
暗〜い川沿いに、
たむろしている
４～５人の人たちがいる！
ホタルを観察しているのか！
川沿いに行ってみると、
確かに、淡い光が。。。
暗闇の中で、光っています♪
これが、ホタルか！
そういえば、ちゃんと
ホタルを観察した記憶がない！
ちょっと頼りない感じの光。
「ホタル」という響きで、
切なくなったり、はかなく感じるのは
世界でも日本人だけという話を
何かで聞いたことがあります。
それは、太古の昔から、
ホタルとは、短歌や俳句の世界で
せつないやらはかないやらの、
そういうものの例えで
使われてきたからだという。
だから、現代日本人も、
遠い遠い先祖のDNAを引き継いで、
その響きに切なさを感じるという。
…いとおかし。
実に趣深い。
趣深い＝ハデさはないが、
地味でしっとりと
落ち着いているさま(たぶん)。
どこか遠くの山里に行かなくても、
自転車で行ける範囲にホタル！
夏の夜に、いとおかし。
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