京都の街がまだ動き出していない時間に
われわれは集合しました。
何のために?———京都高雄マウンテンマラソンである。
くじらあんマラソン部の第3回目の活動です。
どれだけすさまじい鉄人級の大会なのか、
13日のブログにのせています。
クリスマス当日に、たいくつでしょうがない方は、
どうぞお読みください☆
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はっきり言って、最悪です!
実はこの3人が憎くてしかたなかった。
10数年、運動してこなかったボクに、
ランナーとして参加させた陸上部出身のこの3人…
しかし、結果的に、参加して良かったという気がします。
というか、とても感動的でした☆
自分がどうこうではなくて、みなさんのがんばりに、です。
そして、だれもが恐れるこのアウトドアの怪物にも。
この感動を、すべて書きたいところですが、
小学生の作文以下の文章能力では、
一週間かかってしまうので、ひとつだけ。
仙人ダイバーが全体で2位!
スゴ過ぎる!
カッコいいぜ!
そしてキャプテンもトップクラス!
全員完走!
スタートする時、タイムを競う人達のかたまりと、
とりあえず完走できればっていう人達のかたまりがあって、
とうぜんボクは、後者です。
しかし、超有名大学陸上部出身の仙人ダイバーと、
ダイビングのサイパンツアーでも、朝早くから
海岸線をランニングするM気のあるキャプテンは、
順位を狙って、スタートラインに。
その時点で、ボクなんかは感動してしまう!
なにはともあれ、スタートして、
殺人級の上り坂!ほぼ直角!
びっくり!
マラソンというのは、実にいろんな種類の人がいて、
キレイなおねえさんや、夫婦、お年を召した方、
たくさんの坊主の野球部(ちなみに、丸坊主が多すぎて
キャプテンを探すのも一苦労)などなど、
観察しながらゆっくり走っていると、
折り返しを過ぎて、トップ集団が前から近づいてくるという!
よく見ると、一番に走ってるのが、仙人ダイバー!
カッコいいぜ!
そのあと、見たことない真剣な顔したキャプテンが!
スゲーって思いました。
ボクなんかは、隣のひこにゃんの帽子かぶった
おばあちゃんにも負けるというカッコ悪さ…
とにかく、マラソン部の廃部はなくなり、
これからも続いていくようです。
昼の15時から飲み始めて、
気づいたら、夜の12時でした…
そして人も増えてました。
ボクは今、足ガクガクです。
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ダイビングショップ潜水工房 鯨庵