こんなにも多種多様な色をもった生き物は、魚と鳥くらいか?
だいたいの生き物は、地味な色をしていて、
たとえば黒とか灰色やったり、茶色とかetc…
世界の生き物を想像してみよう。
クマ・しろくま・ライオン・トラ・キリン・犬・猫
うさぎ・バッタ・クワガタ・人・サル・ゴリラ
オオカミ・チーター・ワニ、もういい加減にしましょう♪
中には、キリンやシマウマみたいに、
はっとするような奇抜な配色もあるけれど、
キリンはみんなキリンやし、シマウマは団体で見てもシマウマ。
でも、魚と鳥は、同じ魚と鳥なのに、
さまざまな色の魚と鳥がいて、極めつけはコドモとオトナで、
まったく違う色の配色になってしまう魚がいるという!
なぜにこんなにも美しい色をしているんだろう、魚も鳥も。
エグイ色の魚もいるし、地味な鳥がいるなかで、
華やかな色の魚や鳥は絶滅せずに現代の海や空で
こんなにも元気に生き続けているのはスゴイことだ☆
たぶん、難しい話はいくらでもありそうです。
水深の浅い、日の光がさんさんとしているサンゴ礁では、
こういう色になる、もしくは都合がよい、みたいな。
でも、あきらかに、見られたいから!と思ってしまう♪
目立ったら命の危険があるのにも関わらず、見られたい!
それで良いことにしよう♪
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