出勤途中の河原町通りは、ぎおんまつりの最終日とあって、
スゴイ人だかりでした!
車両は通行止めで、もちろん信号も切なく電気さえついていないありさまで、
ずいぶん遠回りして、ようやくお店にたどり着きました!(^^)!
やがてそれまでの喧騒がなくなり静かになって、
これでようやく一区切りついたような気持でいると、
夜になってから、それは聞こえてきました!
それとは、なんとも奇妙な人の掛け声というか、
戦国時代の、いくさの、ときの声が!
ほら貝が鳴らないのだけが、チョイと違う点で、
とにかく、迫力があって、人を不安にさせるような叫び声でした!
そうなんです。まつりは、まだ終わってなかったんです!
狭い三条通りを覆い尽くすような人の流れに圧倒されつづけ、
熱気と余韻が、すさまじく、おびただしい人の群れ。
夏はこれから!と言われているようでもありました…
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