シリーズ第2弾は、スリン島の内部にせまります!
スリン島は国定公園です。
訪れる人のために、施設がひとつだけあって、
(記憶のかぎりでは、ひとつだったと思います)
そこに、ちょっとした食堂があって、軽い売店もあります。
もちろん営業時間があるので(これがまた短い!)、
時間外だと、何一つ手に入らないことになります。
これで何度、痛い目にあったか…
そう。ここは日本ではなくタイである。
しかもマニアックな島、スリン島なのだ!
そして、受付?みたいなところで、テントをかしてくれます。
部屋ではなくって、テントです。
まあ、好きな場所でOKなので、
浜辺の海が目の前というポイントをおさえました♪
食堂以外には、電気もなく、何もありません。
かろうじて、トイレと水道?はあって、
そこで洗たくしたり、シャワー?を浴びたりします。
アクティビティらしきものは、スノーケリングくらいなもので、
バナナボートもなければ、ビーチパラソルもありません。
そこにあるのは、キレイな海と、山々です。
あなたは、「いい!」と思うかもしれない。
たしかに、はじめはボクも最高!と感じたけれど、
キレイな海と山々を眺めるのは、
一日二日が限界ということを知っておいていただきたい。
島に着いたばかりの時は、そんなことも、つゆ知らず、
欧米人だらけのこの島に興奮していました。
今の日本は、見渡せば、日本人と見極めずらいアジア人で
あふれていますが、まわりが、スマートな欧米人というのも、
ハマってしまう一つの要因かもしれない。
とにかく、これが、欧米人がバカンスを楽しみ、
現実から逃避できる、浮世離れした島、スリン島である。