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ファンダイビング

  • 2024/04/20

世界の歌姫に負けてない

宇多田ヒカルのライブ、A席が15000円、B席が17000円。プレミアムチケットが25000円。 南越前2ビーチファンダイブが19800円、冠島2ボートファンダイブが29700円。 街のダイビングショップの日帰りファンダイブツアーは、宇多田ヒカルのコンサートよりも、高額だったりするんだぜ☆ どうよ? ◆◆◆◆◆◆ テイラー・スウィフトの東京ドームのチケット代が、SS席30000円、S席22800円 […]

  • 2023/10/10

新たなタイプの波打ち際プレイ

そこが海の砂浜だったら、子どもなら走る。うれしくて。 大人はどうするのか。大人だって海はうれしい。大人が海ですることのひとつに、なみうちぎわで、はしゃぐ、“波打ち際プレイ”というものがある。 ◆◆◆◆◆◆ そう。みんな大好き“波打ち際プレイ”にはいくつか種類がある。 絵に描いたような、押し寄せる波から逃げる一番オーソドックスなやつ。 あとはしゃがんで砂なんかを静かに拾うエレガントなやつ。 さて、今 […]

  • 2023/10/09

秋の紀州で体験ダイビング②

この日は日本海のコンディションが悪くてどこもクローズしていた。和歌山にいこう。和歌山の日高はどれくらいぶりか? 久しぶりの日高やったからか、そもそもボクが注意深くないからか、水中ライトやカメラのハウジングを忘れてきてしまう、というオチがあった。注意深くあれ!オレよ! ◆◆◆◆◆◆ お客さま(ダイバー)と友人の体験ダイビング。 浅場での練習を終えた。とても落ち着かれていて、心配なことはなかった。 さ […]

  • 2023/10/08

秋の紀州で体験ダイビング①

お客さまのお知り合いの方の、体験ダイビングをさせていただいた☆ 天気が悪くなると思いきや、時々晴れ間あり、風は少なく、水温もまだまだ、波はさらさら、海況もそこそこ。 今回は和歌山県の日高にやってきた〜☆ ◆◆◆◆◆◆ じつはこれは、ボクが最も得意とするパターンなのである☆ ①ダイビングを、海を、楽しいと思っているお客さまがいる②まわりの人に、ダイビングしてて、楽しいらしいと知られている。③自分も一 […]

  • 2023/09/21

カンムリ運、黙ってハンマー

カンムリ運が一気に上がったのは、たしかにこの時である。 誰かが言った。 水面にヒレがみ見える。あれは、サメではないか? ボートにいる全員がそちらを見る。 サメ? サメ? ◆◆◆◆◆◆ ボートでダイビングの移動中に、イルカに出会うことがある。それはもう、うれしいったらありゃしない。 「キャーキャー!」「キャーキャー!」 みんな子どものようにはしゃぐのである。 今回は、イルカではなく、サメである。 ◆ […]

  • 2023/09/20

カンムリ運、あるとかないとかリアルやから

カンムリ運がない、ある、とか言っているけれど、海には、冠島にとっては運なんて関係のないことだ。しったこっちゃないのだ。 けっきょくのところ、人間がマリンスポーツをしたいだけの、強欲からきている。 オレたちゃ強欲だな〜。 でも、今からもぐるポイントは、運がいいとか悪いとか、そんなことよりも、非常にありがたく思えるポイントだ。 ◆◆◆◆◆◆ 2ダイブめは、『宮前』ミヤマエである。 われわれは、今からこ […]

  • 2023/09/19

カンムリ運、運とは関係ない休憩

2ダイブの間の休憩は、だいたい1時間くらい。 その時間、自由なので、スキンダイビングをしたり、スノーケリングで遊んだりする。 もちろん自由なので、しない人もいる。ってか、しない人のほうが多い。 ボクはする人のタイプである。でも行くのは早いけれど、引き上げるのも人一倍早い。 ◆◆◆◆◆◆ 海鳥がいる。 食べているものを投げると、いっせいに集まってくる。海鳥は食べるものと、吐き出すものがある。どうやら […]

  • 2023/09/18

カンムリ運、なくてもともと

ボートから海を見てみると、ちょっとニゴっているみたいだ。 青さと透明さは、そんなに感じられなかった。 それはもぐってからの、お楽しみだ☆ ◆◆◆◆◆◆ ポイントは、『立神礁』タチガミグリである。 切り立った岩礁がふたつ。そのまわり。それから岩礁の間の水路。 そこをゆく。 ◆◆◆◆◆◆ ボートは満員御礼。ダイバー全員が「いっせいの〜で」で、エントリーできるようなスペースはないので、早めのグループと遅 […]