- 2025/06/18
少したりないループ
「メダカより小さくて、クジラより大きな海の生物ってなーんだ?」と小さな子に、なぞなぞを出された。 うーむ。ちょっと悩んで、そんな生き物はいない!って言ってしまった。だっていないやん。 「ブー!そんな生き物いるか!せやからイルカ!」だそうだ。なるほど。確かにその通りかもしれない。なぞなぞを出した子は喜んでいる。 もうひとつ、もう一歩先まで考えが及ばなかった。 ◆◆◆◆◆◆ この世界は“もうひとつ、も […]
「メダカより小さくて、クジラより大きな海の生物ってなーんだ?」と小さな子に、なぞなぞを出された。 うーむ。ちょっと悩んで、そんな生き物はいない!って言ってしまった。だっていないやん。 「ブー!そんな生き物いるか!せやからイルカ!」だそうだ。なるほど。確かにその通りかもしれない。なぞなぞを出した子は喜んでいる。 もうひとつ、もう一歩先まで考えが及ばなかった。 ◆◆◆◆◆◆ この世界は“もうひとつ、も […]
わかっていたけど、大雨。 とくに夜中はすごかった。まるで屋根が打楽器になってるようだった。この雨の中、ミニチュアなジャズマン的黒人ドラマーが屋根にいたら素敵だな、と思ったけれど、普段からわりと水やりを怠っている植物たちに、間接的に水分がいくから、まあいいか、と思った。 土間のスキマから雨の水分が侵入してミストのようになってる。うちの植物たちはそれで成長し続けてるんじゃ、と思ってる。 ◆◆◆◆◆◆ […]
三条通を山科方面から蹴上を抜けて、京都市内へ向かって走ってた。20時過ぎだったか、夜空にでっかくカラフルな色の文字や絵が浮かび上がった。数秒後には消えて、また違う文字や絵が浮かんだ。なんの音もしないから、花火じゃない。 車の運転しながらなので、じっと見ることができない。 ◆◆◆◆◆◆ 夜空には建物もなにもなく、ただ夜空があった。だからそのカラフルなものが、見まちがいか、あるいはとうとうボクの頭がお […]
冷ための風が弱〜く吹いていて、蒸し暑いことはなく、半袖のTシャツだけなら肌寒いくらいだった。その日、ボクは実家のまわりの溝の掃除をしていた。 もうすぐご近所どうしのお掃除の日があるらしく、当日までに溝にある枯葉や土などを取っといてほしい、とのことだった。 しょうがないな、思いながら、ポッドキャストの『オーバー・ザ・サン』をイヤホンで聴きながら、数年間で溜まり固まった土をシャベルなどで掘り起こす。 […]
夕方に岡崎の平安神宮の前を車で通ったら、すごい人。ちょっと面食らった。 そうか、今日はフリーマーケットの日だったのか、と思ったけれど、なんかフンイキが違う。異様に人がいるし、警備員もめちゃいる。これっていつものフリマやイベントのフンイキとは違ってる。 横断歩道で停まったのでツイッターで検索してみた。 ◆◆◆◆◆◆ すぐにわかった。 『MUSIC AWARDS JAPAN』 だった。 ニッポンのこと […]
急にきた。暑さと湿気が急に襲ってきた。 そうだ、そうだった。夏といえばこんな感じで不快だったのを思い出した。 まだ5月だというのに、夏みたいだ。毎年同じようなことを言ってる。 ◆◆◆◆◆◆ こんなにも不快なら、夏なんて来ない方が…って、誰も思わない。 それはきっと、夏がこんなに暑いってのを、冬のあいだに忘れてるんだろう。それか、マジで夏が好きか。 あぁ、まだ夏が好きって言いたい。 ◆◆◆◆◆◆ 子 […]
何をするのにも雨っていう人よりも、大事な時はだいたい雨やんでる人のほうが多くない? せっかく楽しみにしてた海。今度こそ雨かと思ったけれど、やっぱり大丈夫だった。そういう人、よく知ってるしお客さまにも多いのだ。 久しぶりに、大事な時こそ雨ふりな人がいた。 ◆◆◆◆◆◆ この人はダイビングじゃなく海釣りなんやけど、もうかれこれ10ヶ月くらい行けてない。 去年の秋ごろには、初心者は脱出した、さあ、道具も […]