- 2025/06/27
ダイビングの経験を語る時
ダイビングの経験を語る時、その期間の長さというよりは、経験本数(総ダイブ数)で答えるほうが多い。 10年やってるけど、10本のダイバー。1年前からはじめて100本のダイバー。やっぱり後者のダイバーの方が上手やし、楽しんでるはず。だから期間の長さはそんなに関係ない。 ◆◆◆◆◆◆ ダイビングの経験を語る時って、どんな時か。それはダイビングを予約した際に、ショップ側に聞かれるから語るのだ。 ダイビング […]
ダイビングの経験を語る時、その期間の長さというよりは、経験本数(総ダイブ数)で答えるほうが多い。 10年やってるけど、10本のダイバー。1年前からはじめて100本のダイバー。やっぱり後者のダイバーの方が上手やし、楽しんでるはず。だから期間の長さはそんなに関係ない。 ◆◆◆◆◆◆ ダイビングの経験を語る時って、どんな時か。それはダイビングを予約した際に、ショップ側に聞かれるから語るのだ。 ダイビング […]
初級コース(オーシャンダインバー)と中級コース(スポーツダイバー)の受講の仕方について、よく質問をいただくのがこちら。 中級まで取得したいのだが、①続けて受講する人と、②その間にダイビングの経験をいくつか積んでから受講する人、どちらが多いのか? ◆◆◆◆◆◆ これはもう迷わず【続けて受講】するです☆ ボクがおすすめするのもこちら。 ②のお客さまはゼロではないけれど、少ない。たぶん世界でも少ない。 […]
楽しいと感じたら、うまくなりたいと思うのはあたりまえのこと。そしてその“楽しい”は、技術が上がってうまくなると、さらに楽しいものになってゆく。 遊びでも勉強でも、それから仕事でも、共通してる。技術が上がりうまくなっていくと楽しいから、うまくなりたいと思うのは、自然なことでとてもいいことである。 ◆◆◆◆◆◆ 他のスポーツや遊びと比べるとダイビングはそんなに技術は関係ない、うまくならなくても大丈夫、 […]
後ろ向きのあおり足でのフィンキックってなに? あおり足のフィンキックは砂地などでよく使う、って【フィンキック編③】で触れた。 今回は後ろ向きのあおり足である。 ◆◆◆◆◆◆ インストラクターがよくしてるやつで、他のダイバーさんを見ながら後ろに向きに泳いでる時がそれである。あぐらをかいてるようなポーズで、内向きにフィンキックする。 後ろ向きに進んでいるから、もちろん前は見えないけれど、後ろからついて […]
洞窟、沈船Ver.ボクは小さくて幅を取らないフィンキックをしてる。 小さくて幅を取らない? 足の付け根から膝を曲げないで大きくキックするのとは、違うよーだ。 ◆◆◆◆◆◆ せまい洞窟、沈船のせまい船内では、頭や体はもちろんフィンの先もどこかに当たりたくはないし、触れたくない。サンゴと同じような感じで、やっぱり破壊したくないのと、鋭利な部分に触れないための危険回避。 ということで、大きくキックしない […]
フィンキック名場面集。 水面でのフィンクックはすでに説明したので、そちらを参考にしていただいて、わかりやすい場面はたぶんこんなところかな。書いてるうちに思いつくかもしれない。 ◆◆◆◆◆◆ 水底の砂を撒き散らした経験は、誰にでもあるはずである。透明度の高い海でも砂の巻き起こりでお味噌汁をかき混ぜた状態になる。これは他のダイバーさんのために避けたい。もちろん海の生物のためにも。 繰り返すけれど(何回 […]
いつかダイビング中に見た、カッコいいフィンキックのお手本のようなダイバーさん。あれが、したい。 水中でよく進み、疲れない、それでいてカッコいいフィンキックとは。 それは、バランスである。 ◆◆◆◆◆◆ 右脚、左脚でバランスをとる。 人にもよるし、これが本当に正解なのかはわからんけども、間違いではないと思います。 ◆◆◆◆◆◆ たとえば、左脚の一本だけでフィンキックをしてるところを想像する。上から下 […]
シリーズ最後は、フィンキック。 いったい自分はどんなフィンキックをしてるのか気になりますよね〜?一回誰かに動画で撮影してもらったらいいですよ。 お、カッコいいやん、ってなるか、幻滅するか。 フィンキック、うまくなりたい! ◆◆◆◆◆◆ フィンキックが上手な人はカッコよく見える。いやいや実際カッコいいのだ。 フィンキックは中性浮力がちゃんとできてから、うまくなりたいと思ってほしい。たぶん自然とそう思 […]