石敢當(いしがんとう)のことを、僕は知らなかった。
漢字を見ても読めなかった。読み方を知ってる今でも、さらっと読むことはできない(すぐに忘れる!)。
石敢當、いしがんとう、である。
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ググったらすぐに詳しいことはわかる。中国から伝わった魔除け。鹿児島でも見ることがある。
三叉路や丁字路、つまり行き止まりのあるところ?風通しの悪そうなところ?に、魔除けとして置くのだそうだ。

僕は知らなかったけれど、お客さまは知っていて、教えてもらった。が、なじみがなくて5分後には忘れてた。いしがんとうだ。
阿嘉島ではこの石敢當をたくさん見つけた。
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沖縄本島でもよくあるのだそうだ。歩いてると路地のいたるところで、石敢當はあるのだそうだ。AIが教えてくれた。みなさん知ってるんかな。AI界でも人間にも常識なんだろうか。たぶんじょうしきなんだろう。この歳になって、新しく常識を知ることができてよかった。
でもひとつ言えることは、常識を知らないくらい、僕は沖縄を歩いて散策などしてこなかった、ということだろう。



ニッポン人の平均的に考えても、僕は沖縄にはよく来てるほうだと思う。
沖縄に着いたら、すぐに海に向かってダイビングする、夜はご飯食べにいく、翌日も海に行く、空港に向かう、帰る。これしかしてこなかったから、何も知らないのだ。
沖縄の町を歩くだとか、集落でゆっくりすることがなかったからだ。沖縄の人ともそんなに会話というを会話をしてこなかった。そう考えたら、とてももったいないことをしてきた。
今回の阿嘉島の旅では、それがわかった。ゆっくりその土地を味わう、ということがようやくわかった。今さら?
今からでも遅くない。楽しもう、その町を集落をこれからも。
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石敢當の写真はその存在に気づいてなくて(見えてなくて)、そんなに撮ってない。見えてないなんて、まさに魔除けになってる。
沖縄のこと、本当に知らないことだらけ。これから楽しみやな。
青い海、青い空、それだけでいいと思い込んでた。今まで思ってもみなかったことを、多く感じた。阿嘉島のおかげで。阿嘉島め〜。
沖縄のことをもうちょっと深く知って関わりたいな、と思ったのでした。
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