パラオばっかりに頼ってはいられない。世界は広く、海は深い。
パラオがすべてじゃない。パラオだけがいい海じゃない。いい海は世界中に広がってるのだ。
そろそろパラオ離れをしなくてはいけない。
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世界のいい海のそのほとんどを、僕は知らない。っていうか、人類はみんな知らない。
知識としては知ってるけれど、実際にもぐることは物理的にできない。それは知ってるうちには入らない。
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エジプトの紅海(レッドシー)では今、ダイビングできるんかな?
透明度抜群でセレブなイメージの紅海ダイビング。砂漠からエントリーする海として、砂漠と海の色の対比がキレイでかつてはめちゃ人気があったのだけれど、話題のホルムズ海峡が封鎖されてとなりの紅海を通るルートで物資を運ぶとしたら、ダイビングできるんかな。
自由にダイビングできるって、あたりまえじゃないのかもしれない。今のパラオは自由にもぐれる海でよかった。



“みんなちがって、みんないい”じゃないけど、福井県の海でどんなに探したって、マンタやバラクーダの群れはいないけれど、それらがいるパラオの海にはダンゴウオやアオウミウシはいない。
福井県海のだって和歌山の海だって、パラオの海だって、みんないいのである。
われわれが普段から眺めている海は、いい海なのだ。
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世界にはいい海が広がっていて、パラオはその一部にしか過ぎない。パラオ離れ宣言をします。
とか言いながら、同時にまたパラオに帰ってこよう宣言もします。
こんなに楽しかったダイビング、離れなくていい。カレントフック、使いたい。パラオの海底に、ガツンと引っ掛けたい。
また帰ってこよう。そしてみんなでダイビングしに行こう。
待っとれ、パラオ〜☆
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