二日目の夜、士林市場へ行った。
「台湾で最大規模を誇るナイトマーケット」
ということだ。
初日のに行った寧夏夜市よりもデカいって、すごいな。
ホテルから電車に乗って3駅。士林駅で降りる。じつは一つ手前の『剣潭駅』の方が近いらしい。まぁいいだろう。
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士林市場の規模はデカかった。商店街の中、それから地下街もある。人はすごい多くて賑やかだが、同時にいかがわしいのでは?と感じる人も多い(個人の感想)。
ものを売ってる屋台もあり、縁日のようなゲームができる屋台もあった。地下街では落ち着いて食事ができそうだった。
でもけっきょく何もしなかったし、何も食べなかった。なんか疲れただけだった。
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士林市場は大き過ぎて、人も多過ぎて、それと明かりが強過ぎて、ギラギラだった。ギラギラ感が強くて、僕はあんまり好きにはなれなかった(個人の感想)。
巨大ライドチキンも並んでまで食べようって気分にはなれなかった。
学生さんとかだと楽しいかもしれない。僕だって20歳くらいだったらこの賑やかさとギラギラ感は、楽しい!って感じたかもしれない。ここでも台湾グルメを楽しんだかもしれない。
でもそうならなかったのは、これはもう個人の感想で、このみの問題だとしか言えないな。
初日に行ったような、ガヤガヤしてても疲れないような夜市が好き。それがわかってよかったやん。
ということで、地元へ(ホテル周辺へ)帰る。
何かが僕の不完全燃焼の鐘を鳴らす。
屋台でなにやらおいしそうなにおいがした。自然とテーブルに座る。
手前の人たちがズルズル食べてて、それにつられて麺とスープを注文する。
おいしい。おちつく。こう言う感じの方がよっぽど好きやな。
商売っ気があるのがダメなわけじゃない。あってもいい。その人の佇まいによる、としか言えない。その街のフンイキによる、としか言えない。僕は士林夜市じゃなくて、地域の小さな夜市の方が好き。
この麺、かなりうまかった。
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このようにして二日目が終わろうとしている。
シャワーをすると、すっきり。生き返る。
冷蔵庫にはビールが冷えている。それと昼に買った『KAVALAN』のミニボトルを飲んで寝た。
明日ニッポンへ帰るなんて、考えられなかった。
いや、ちゃうな。考える前に、眠気が襲ってきて考えるヒマなんてなかったんやった。
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