「大」の文字が燃える五山送り火は、毎年のように雨が降ってるイメージ。でも直前まで強めの雨が続いて、いざ点火の時間にはうまいこと雨があがる。
いつもそんな感じだった気がする。
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うわさによると五山送り火の雨で延期って、50年間ないという。それ以前の中止って、戦時中らしい。
雨降りでも直前に雨はあがるっていうイメージは、あながち間違いではないようだ。
今年2025年8月16日。土曜日。晴天。予定的には、見にいけちゃう。
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夕方まで青空が広がってた。
が、19時になって、雨が降ってきた。豪雨と言っても過言ではない。
火がつくのは、20時。
徒歩30分でいけるので、ギリギリまで家で待つ。19時45分で、小雨になった。お。やっぱり。さあ、出かけよう。
20時15分。すでに点火は終わってるはずだ。交通整備をしている警察の姿が見える。「大」がよく見えるその川沿いに近づいたら、もう「大」を見たであろう帰っていく人々の群れがぞくぞくと歩いていた。
人が多いのと視界が木々に覆われていて、山も「大」もまだ見えない。雨は完全にあがっていた。
長年「大」と付き合ってきている地元の住民たちは、ひと目見たらそれで十分で、早々に帰っていく。
京都も京都のイベントにもまだまだ不慣れなボクは、クーラーボックスにビール、日本酒と赤ワイン(もとに小ビン)を持ってきていた。やる気満々だった。完全にシロートだった。川に着いた。人の流れに逆らって、前に進む。視界が広がる。
おぉ、「大」が燃えている。
ちょっと薄くなってるか…
意外なことに、川沿いには人がチラホラとしかいなかった。帰っていく人の方が多いのだ。ちょうどベンチも誰も座ってないのでありがたく座らせてもらう。雨上がりの大文字を見ながら、風流やな、とか思いながら、持ってきたお酒を飲む。
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30分くらいで、「大」の火は消えていった。人の姿もまばらである。静か。
京都の夜はほんとに騒がない夜。都会だと、ここからもう一騒ぎあるはずだ。
湿度が高い。ゆっくり帰ることにする。
このようにして2025年のお盆は過ぎていった。
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