油を躊躇してはいけない。『餃子屋はまだ」のギョウザ。

映画『ファーストキス』で、松たか子は3年越しで大人気のギョウザを取り寄せていた。

【ギョウザのこと】

そのギョウザが本当に存在している、と教えてくださったのは、この映画が大好きなお客さまだった。

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この映画に出てくるのは、『餃子屋はまだ』さんのギョウザということだった。

それを聞いたボクはもちろん『餃子屋はまだ』の通販でギョウザをポチッとする。

【マジで届いた!】

映画では3年待ちだったが、ボクは約1ヶ月待ちだった。本当は3年待ちたかったけれど、そんなわがままは言えない(どんなわがままだ)。

たった1ヶ月だったけれど、時間の流れとはエラいもので、注文したことなどまったく忘れていた。だから3年もいらなかった。1ヶ月で十分。

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【そして、食べた!】

焼き方の丁寧な説明書が入っていた。

その通りに焼いてみた。

キター!3年待った気分

親切
大葉のギョウザが一番人気らしい

その通りに焼いてみたものの、なんとフライパンに焦げ付いてしまった。
まるで映画の中の松たか子と同じやんけ、と思った。

お客さまに言われた。
「身体のことを考えてヘルシーに焼こうなんて考えてはダメです。油は思いきってたっぷりいかないと!」

たしかに、ボクは油を躊躇していた。油が多すぎるのは身体によくないと思ったのだ。
否、中途半端はいけないのだ。ギョウザをおいしく食べるのに、何を考える必要があるのだ?

油はたっぷりいけ!

救い出したギョウザたち

見た目は残念。ちょっと焦げたりボロボロになったりしていたけれど、ウマさは変わらんはずだ。皮がプルンプルンでもちもちしてた。そもそも味がついててにんにくうまい。フライパンにこびりついてた羽根がやけにウマい。

もちろんビールとともに。でも、ごはんもいきたい。ビールにも、ごはんにも合ってた。「ごはんもいったんですね」とお客さまに言われた。なぜかボクよりもお客さまのほうがドヤ感があった。

あぁ、食レポできない。見た目はダメだけれど、とにかくおいしかったのだ。

食べ方も説明書に書かれていた。

  1. タレなど何もつけずにそのまま食べる
  2. 酢につける
  3. 酢とコショウ

ボクはそのまま派。酢もいい感じだった。

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ボクは通販で買ったのだが、お客さまは店舗で買ったそうだ。待たずにその場で変えたのだそう。滋賀県の南草津。え?すぐそこやん。

大葉のギョウザ、買いに行こう。

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