飛ぶが如しマンタ◆よろしくありがと石垣島編⑤あれが大きなコモンシコロサンゴ

さて、そろそろダイビングのことを書きたくなってきたぞ。

二日目の早朝、宿泊施設から歩いてすぐのビーチまで行ってみた。たぶんAM5:30~6:00のあいだくらい。まず、すごい風だ。ゴーゴー言ってた。嵐かと思ったくらいだ。

そして、めっちゃ暗い。朝の6時って、もうちょっと明るいで、とか思いながら、朝のさんぽをする。

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ダイビングは宮古島の時とおなじく、『マレア石垣島』さんにお世話になった。ダイビングのボートは超満員。船の上を動くのにも苦労したくらい大人気の石垣島の海。最高やな。

空は曇ってるけど雲は薄い気がする。晴れるな、これはと思った。海はおだやかだ。

このシリーズブログのタイトルにもあるけれど、石垣島といえば、マンタである。マンタを見るのが今回の最大の目的。
ボクは石垣島でマンタを見たことあるけれど、マンタじゃない海も十分楽しい。なんならマンタ以上にマンタ以外の海が良かった記憶すらある。

さあ、どうなの、石垣島の海!

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海は青かった。ほうら、マンタ以外でも十分楽しい。石垣島は、サンゴの海でもある。サンゴ礁が美しい!

ボクは個人的には、水深の浅い海でサンゴの周りをゆっくりしっじくのんびりもぐりたいな、と思っていた。そしたら一本目からそれができた☆

サンゴ最高。

AM6:00 どうなるかと不安になった早朝
風ゴーゴー。真っ暗。
港に着いたらいい感じに。風は止んだ。
雲は薄い。晴れるじゃろ!
ガイドさんはドライスーツ
エントリー!黒にピンクって映えるな〜
キレー。ここはサンゴがいい海。
ほうら、サンゴ
ほうら、サンゴ②
ほうら、サンゴ③
ほうら、サンゴ④
ほうら、サンゴ⑤
ほうら、サンゴ⑥

【名蔵湾 ロコロック】

最近は、もっぱらこういうサンゴがあって、陽が明るく届く程度の浅い水深で、っていうのがいいし、おすすめでもある。

こういうのんびりダイビング、誰がするねん!って思ってたけれど、する人いる。オレ。
激しいスポーツ的はダイビングに比べて、圧倒的に楽ちん。体も精神的にも楽ちん。

きらきら
きらきら②
きらきら③

ガイドさんが水中ノートをわれわれに見せてくれる。そこには
「あれが大きなコモンシコロサンゴ」
と書かれていた。

どれどれ
これがコモンシコロサンゴ。でかい。長さ24M。

石垣島の名蔵湾のコモンシコロサンゴは、大きさとしてギネス世界記録に申請中。でも白化してきていて…っていう話は、また今度考えよう。とにかく大迫力。

のんびりダイビング、よかったな〜。

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水温は25℃。4月の後半としてはこんなものか。ドライスーツのダイバーさんもちらほら。

透明度はスコーン!ではないが、いいほうなんじゃないかな。青かった。

早朝の嵐の予感はもうすっかり消えていた。

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