飛ぶが如しマンタ◆よろしくありがと石垣島編④われわれは、その逆

空はちょいと曇ってる。でも、暑いのは変わらない。

宿泊施設に荷物を置いて、(少しホッとして)川平湾に向かう。ダイバーなのにグラスボートに乗るためだ☆

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川平湾は“ザ・石垣島”的観光地である。展望台から美しい海が見える。

ここへは一度か二度来たことある。と思う。あまり覚えてない。
いつも同じ感想なのだけれど、うわぁ、海や〜、っていう興奮を感じることはない。妙な落ち着きがあるのだ。これが長年において観光地をしている川平湾の実力か。

曇ってるが蒸し暑い。川平湾。
新しくオリオンビールTシャツがほしいな

夕方というのもあるのか観光客は少なかった

高台から階段を降りてビーチがあり、その白いビーチを数歩あるいたら、波打ち際だ。そしてグラスボートに乗り込む。
申し訳ないけれど、この間のことを今回もあんまり記憶にない。

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運転してくださるお兄さまによると、今日の海はニゴっている、とのことだった。確かに、下を覗くとクリームソーダのような海が見える。ここは砂地やから、しゃーない。
ボートはグングン進む。そしてちょっとした深場にでた。すると、青い海になった。クリームソーダからブルーハワイのようになった。お客さまはテンションが上がる。

うおぉぉぉい!
ウミガメウミガメ!

そしたらウミガメ登場。ここでテンションがMAXになる。ダイバーやけど、そんなん関係ない。ウミガメはいつ誰がどこで見ようとも、うれしいのだ。そこにはウミガメが5~6匹いた。すごいな。帰りはカクレクマノミがいた。

ウミガメウミガメ!②

ウミガメもクマノミも、ダイビングではよく見るけれど、グラスボートってなんか世界が違う。視界が狭いから、逆に新鮮。
グラスボートが楽しかったからダイビングをはじめた人、たくさんいるはず。われわれはその逆だった。

ちなみに運転手のお兄さまは、ずっと不機嫌だった。ワーキャーうるさかったからかな。不機嫌だけれど、ウミガメやクマノミでテンション上がってるわれわれを楽しませるため、ボートを自慢のテクニックで数センチ動かしたり、そこでとどまったりしてくれていた。ありがとう。

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空は雲がまだらになっていて、太陽が見えるようになっていた。時間は17時。西日がキレイだった。雲の切れ間から射す光は神々しかった。

そんな中、ドライブしながら宿泊施設へと帰る。なんかいい旅。

さて、そろそろダイビングのことを書きたくなってきたぞ。

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