バエないのは、他人に対して。自分たちでは、キラキラしてる。
石垣島の太陽は、キラキラどころかギラギラしてた。
4月の後半とはいえ、京都ではまだちゃんと寒めの春の服装。ここ石垣島は、暑かった。暑い。蒸し暑い。半ズボンじゃなきゃマズイかも。
とくにここ、やいま村は暑かった。空気に水分が異様に含まれていて、非常に蒸し暑かった。
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石垣島といえば青い海青い空の屈指のリゾート地。テーマパークのやいま村は、お客さん少なくてがらんがらんかな、という勝手なイメージをしていたけれど、ところがどっこい、お客さんめっちゃいてた。
勝手にイメージすな、たのむで。
そうか、人気の観光地なのだ。なめちゃいけない、やいま村。やいま村にあやまろう。
これでまた観光について学ぶことができた。
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入り口にプリクラがあって、もちろん撮ることになった。すべては思い出だ。
想像しやすいとは思うけれど、プリクラの機械の中って、めちゃ暑い。大人数が詰め詰めで入って、数分。
石垣島の中で最も暑いところ、それはやいま村のプリクラ。






リスザルにいたずらされないように、カバン等は持っていけない。スマホくらいは大丈夫。かわいいかわいいって手を出したら、カバンとかポシェットは木の上に持っていかれるそうだ。
かわいいじゃないか、リスザル☆







リスザルはたまに集団で大移動をしてた。集団行動の姿もかわいい。
魚も同じやけど、集団で動いてるのって、ついつい見てしまう。ごくごく小さな生物の群れでも、惹かれるのはなぜだろう。
カンムリワシは、威風堂々としていた。そして水牛もいた。
最終日に、水牛にはお世話になるのだが、それはまた別の話。

古民家で、民謡ショーもあった。
開けっ放しの畳の部屋で、こんな家最高やないか、と思った。
三線のお兄さんと、歌って踊るお母さんの絶妙なトーク。こういう家ではエアコンよりも扇風機がいいなぁと思う。なぜだかそんなに暑く感じなかった。





こんな感じで一升瓶を頭の上にのせながら、歌ったり踊ったりされていた。普通に石垣島に生活している普通のお母さんということだ。カメラ目線とポーズは最高。普通じゃない。
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このようにして、時間は過ぎる。時間は有限。だからこそ美しい。夕方まではまだまだゆっくりできる。
やいま村を後にしたわれわれは、宿泊施設にチェックインする。荷物を置いて、一息つく。そうだ、ここは石垣島なのだ。
さて、今から川平湾でグラスボートである。ダイバーなのにグラスボート。どうなるのか。
空はちょいと曇ってる。でも、暑いのは変わらない。
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