飛ぶが如しマンタ◆よろしくありがと石垣島編③勝手にイメージすな

バエないのは、他人に対して。自分たちでは、キラキラしてる。

石垣島の太陽は、キラキラどころかギラギラしてた。

4月の後半とはいえ、京都ではまだちゃんと寒めの春の服装。ここ石垣島は、暑かった。暑い。蒸し暑い。半ズボンじゃなきゃマズイかも。

とくにここ、やいま村は暑かった。空気に水分が異様に含まれていて、非常に蒸し暑かった。

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石垣島といえば青い海青い空の屈指のリゾート地。テーマパークのやいま村は、お客さん少なくてがらんがらんかな、という勝手なイメージをしていたけれど、ところがどっこい、お客さんめっちゃいてた。

勝手にイメージすな、たのむで。

そうか、人気の観光地なのだ。なめちゃいけない、やいま村。やいま村にあやまろう。

これでまた観光について学ぶことができた。

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入り口にプリクラがあって、もちろん撮ることになった。すべては思い出だ。
想像しやすいとは思うけれど、プリクラの機械の中って、めちゃ暑い。大人数が詰め詰めで入って、数分。

石垣島の中で最も暑いところ、それはやいま村のプリクラ。

入り口はいってすぐにプリクラはある。
さあ、入ります。
思ったよりも広い。
働く人。普段はわれわれも働いてます。
歩く人。本日われわれは休みで〜す。
空は曇りつつある

リスザルにいたずらされないように、カバン等は持っていけない。スマホくらいは大丈夫。かわいいかわいいって手を出したら、カバンとかポシェットは木の上に持っていかれるそうだ。

かわいいじゃないか、リスザル☆

リスザル。なにしてんの。
さわるのむずかしいのだ
さわるのむずかしいのだ②
ササっ
サササっ
さわるのむずかしいのだ③
カンムリワシ。かっこいい。

リスザルはたまに集団で大移動をしてた。集団行動の姿もかわいい。
魚も同じやけど、集団で動いてるのって、ついつい見てしまう。ごくごく小さな生物の群れでも、惹かれるのはなぜだろう。

カンムリワシは、威風堂々としていた。そして水牛もいた。
最終日に、水牛にはお世話になるのだが、それはまた別の話。

牧志邸という伝統的な古民家

古民家で、民謡ショーもあった。
開けっ放しの畳の部屋で、こんな家最高やないか、と思った。

三線のお兄さんと、歌って踊るお母さんの絶妙なトーク。こういう家ではエアコンよりも扇風機がいいなぁと思う。なぜだかそんなに暑く感じなかった。

風がよく通る
歴史があるのぉ
笑ってばかり
前後に笑い話のある民謡ショー
カメラ向けたらポーズとってくれた

こんな感じで一升瓶を頭の上にのせながら、歌ったり踊ったりされていた。普通に石垣島に生活している普通のお母さんということだ。カメラ目線とポーズは最高。普通じゃない。

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このようにして、時間は過ぎる。時間は有限。だからこそ美しい。夕方まではまだまだゆっくりできる。

やいま村を後にしたわれわれは、宿泊施設にチェックインする。荷物を置いて、一息つく。そうだ、ここは石垣島なのだ。

さて、今から川平湾でグラスボートである。ダイバーなのにグラスボート。どうなるのか。

空はちょいと曇ってる。でも、暑いのは変わらない。

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