飛ぶが如しマンタ◆よろしくありがと石垣島編①なるがまま流れるまま

【2025年くじらあん よろしくありがと沖縄祭り】の第一弾の宮古島編は2月に、第二弾の沖縄本島編は3月。そして第三弾の4月の石垣島編である。

三つともどもに、沖縄のメジャーどころである。

4月の後半におこなわれて、安全に平安に終わった石垣島の旅。2泊3日。
14泊15日くらいしたかったな。

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2月宮古島は大荒れの天気で(それでも最高のダイビングができたんだぜ☆)、ダウンを着てるくらい極寒だった。3月の本島は“持ってるオレたち”が合言葉だったように、すべてがベストコンディションだった。

そして4月の石垣島は、ちょうどそのあいだくらい。スコールみたいなんがあったり、曇ったり、もわんもわんに蒸し暑かったり、沖縄らしい3日間だった。

すべての旅が3日間。2泊3日って疲れる。疲れる旅程になる。でも一番行きやすいのが2泊3日なのも事実なのだ。だから基本的に疲れる。
でも行く。なんなら疲れに行く。疲れてこその旅。それも思い出になる。知らんけど。

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初日は観光してBBQ。2日目はダイビング。最終日はちょこっと観光。

宮古島はがっつりダイビングだった。本島は自由なくじらの旅。
石垣島は、お客さまのリクエスト旅なので、すべてお客さまのご要望通りに楽しんだ。旅程もお食事処も宿泊施設も、どんな観光をするのかも、ボクは何も決めてない。いいなりである。
ダイビングだけ、ボクが決めた。それ以外は、なるがまま。流れるまま。こういうのも、いいのである。

空港で朝ラーメン派と朝マック派に別れる
ここが一番暑かった
でたぁ、川平湾!

以前も記述したけれど、ボクは極端に“観光”の知識が少ないため、今回の旅でも大変お勉強になった。
そして、海は、ダイビングは、最高やった〜☆

もちろん海のことはまたのちほど書く予定。

石垣島の海といえば、マンタ。
運良くマンタを見ることができるかどうかが、この旅のポイントとなる。ちなみに、2022年の石垣島の旅では、マンタには会えなかった。

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ちょっとでも石垣島でダイビングしたいと感じてもらったり、石垣島のあの暑さ、あのやわらかい風が少しでも伝わったらいいな。

ということで、石垣島編、はじまります。

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