那覇はいったん横に置いといて、クジラはまさに、夢のようだったな。
夢のようなクジラ。
そして、うつつ(現)な那覇。
そろそろ“ぽーたま”の話をしなくちゃならない。
ポーク(スパム)、たまごを使ったものなら、たぶんサンドイッチでもおにぎりでも、たぶんぽーたまなんやろうなと思って、ググってみた。
どっちでもいいことだけれど、本来はサンドイッチではないみたいだ。しかも“おにぎらず”ということやから、ボクのおにぎりの感覚とはちょいと違う。
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まずスパムとは、アメリカの商品名。ポータブルオーディオプレイヤーの商品名ウォークマンみたいなものだ。正式には豚肉を加工して缶詰にしたものをランチョンミートというのだそうだ。
ランチョンミートと、たまご焼きを挟んだおにぎりのことを、ポークたまごおにぎり、略してポーたまと呼ぶ。
くじらの旅の初日に、ボクはポーたまと出会った。
4/2の日記には、“とくにおいしいとは思わない”と書いている。でも、いかつめの黒服のお兄ちゃんはそば屋のポーたまをテイクアウトで買って行ったし、最終日の国際通りで、ボクはポーたまの人気っぷりを目の当たりにすることになる。
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3日目のお昼過ぎのこと。国際通りから商店街に入る道が、人だかりで異様に混んでる。飲食店に人が並んでるようだ。ニッポン人も、外国人も同じように並んでる。
よくみるとそれは、ポーたまのお店だった。




こんなに人気で並んでるのなら、よっぽどおいしいんだろうな。でも今からここに並ぶ気にはなれない。さすが沖縄のソウルフードだ。
しかもこちらのお店は、JR大阪駅の近くにも出店してる。全国的な人気店なのだ。

初日の夜にポーたまの存在をはじめて知った。そして最終日にその人気っぷりを肌で感じることになった。
今後は那覇🟰ポーたまになるかもしれない。那覇を思う時、同時にポーたまも思い出してるかもしれない。それくらい印象的な出来事だった。
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ちなみにお昼でもお店でお酒を飲んでる人をよく見かけた。それは旅人というよりかは、地元の人っぽかった。一人飲みをしている人はほとんどいなかった。数人で飲んでた。
沖縄の人は、飲むの好きなんだね〜。というより、人と話すのが好きなんだね〜。
ポーたまのことを知ることができてよかった。ネットで先に情報を得るよりも、自分で気づくのっていい。旅の醍醐味だ。
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