空はどこまでも青く、そしてあたたかい。ここは沖縄本島。海で遊ぶ以外にいったい何をしたらいいのだ、沖縄。
最終日は那覇を観光することになってる。
沖縄といえばダイビングばかりだったので、観光をしたことがない。調べてみると、観光地はたくさんあるのだ。あたりまえか。行くべき場所はたくさんあるということだ。
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まずはこのことを書いておかねばなるまい。
ダイビングの旅は荷物が多い。ダイビング器材、それにまつわる備品など、大きな荷物がある。リュックもデカい。これらの荷物問題をどうにかしないといけない。
どうしたのかというと、あるお部屋で預かっていただいた。
これも、われわれは“もってる”うちのひとつだ。
“あるお部屋”とは、那覇に住んでおられるお客さまの友人の部屋である。これで快適に、スムーズに那覇の観光ができたのである☆
こんな幸運、きっと忘れない。
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歩く。飲む。食べる。歩く。飲む。食べる。のサイクル。けっきょくのところ、首里城にしか行ってない。レンタカーも借りてない。数ある海沿いの観光地も行ってない。まぁ、これでよかったのだ。
那覇住まいのお客さまの友人の、最強のガイドで街を歩く。












首里城は人が多かった。鮮やかだった。ボクが知ってるお城とは、ぜんぜん違った。
また街に戻った。おみやげを見たり、歩いたり、またお店に入ってちょっと飲んだり少し食べたりした。







そしてまた歩く。空は夕方っぽくなってる。でもまだ日中と言われる時間だ。
ボクなんかは方向音痴なので、どこにいるのかわからない。わからなくていい。だってここは沖縄なのだから。
歩いても疲れることのない数件先といったお店に入る。



国際通りのメインの通りにもどって、おみやげをみる。ボクはまたもずくとあおさを買う。
3カ月にわたる沖縄の旅は、もずくとあおさの旅といっても過言ではない。沖縄の飲食物で、もずくとあおさがもっともすき。
そしていわずもがな、那覇は、暑い。3月半ばだぜ。
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預けていた荷物を最強ガイドさんの部屋までとりに行く。本当にありがたかった。
まだ明るいうちに、タクシーで空港へ向かう。くり返すけれど、街の中心地から空港まで近くてありがたい。2000円超えない。
行きはバタバタしてしまった。帰りは優雅にのんびり帰りたいものだ。那覇空港は、現実へと戻る人々でごった返していた。
関西が現実だとしたら、ここは(那覇は)夢のようなものだったのだろうか。那覇はいったん横に置いといて、クジラはまさに、夢のようだったな。
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