よろしくありがと宮古島⑭絶景、かな。ただし地味、ではある。

宮古島の観光地といえば、『東平安名崎』は昔からあって有名。ひがしへんなざき。

たぶん2~3回は来たことあるのだけれど、観光客は毎回少ない。ただ、人が少ないほうが、ここはしんみりくるような気がするのだ。

今回も行ってみた。

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2025年もあいかわらず人は少なかった。午前中の『17END』はあんなに賑わってたのに。
ま、でも実際に来たらわかるけれど、恋人と行くなら、家族で行くなら、って考えたら、『東平安名崎』よりも『17END』のほうが人気があるんやろうな、と。

バエるか、パッとするか、っていうことだけやけど。あと、夕方に来てしまった、ってのもあるかもしれない。あぁしんみりした。

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ここは宮古島の南島端の岬である。

だんだん細くなってくる道は、両端が断崖絶壁になっていて、その先を進むと、灯台がある。

「絶景、かな」である。

ぽつねんと灯台

灯台。
太平洋と東シナ海を一望できる

よい天気

人の少なさも際立ってしんみり

昔ながらの観光スポット。ボクはキライではない。

透明で美しすぎる海は見飽きたころだったから、濃紺の海が目に心地よかった☆

ただ、令和のZ世代には、よりパッとするスポットのほうがいいんだろうな、と思う。

一帯では県の天然記念物の植物をいくつか見ることができるよーだ。

地味、ではある。

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宮古島は端から端まで走っても1時間かからない。
海や川や山などの自然や絶景は、何度見てもいい。ダイビングは何回もぐってもいい。宮古島へは青い海と青い空を求めて飛行機にまで乗ってる。だから観光地って、一回いけば十分。

もっとディープな宮古島を体験したいなら、地元の人と絡んでいく必要がある。するとさらに楽しくなるやろうな〜。

次はそういう旅もいいな、と。

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