宮古島ツアーでお世話になるのは、今回も『マレア宮古島』さん。ダイビングのサービスもホテルもココである。
ダイビングと宿泊が同じ施設であることの1番のメリットは何か。それは、時間にゆとりがあることである。だからすべてに余裕があった。せかせか急ぐこともなかったし、何かに追われるようなこともなかった。
余裕のある旅っていい☆
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宮古島に到着後の2ダイブを終え、ホテルへ帰る。ダイビングの器材はそのまま。だって明日の朝はここからまた出発するから。
冷えた体のまま自分の部屋へ戻り、荷物の整理などはとりあえず置いといて、大浴場へいく。ここは部屋のバスではなく、ゆったり足を伸ばせる大浴場一択だ。
広いお風呂に自分ひとり。
たっぷりのお湯を、ひとりじめである。たとえボクがあしながおじさんだとはいえ、どれだけ足を伸ばしても、どこにも当たらない。なんてぜいたく。
カチコチだった体がほどけてゆく。お湯ってすばらしい。あぁ。お湯のような人間になりたい、とさえ思った。
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そして風呂上がり。晩ごはんまではまだまだ時間がある。
フロントにはタクシーを呼べる受話器があって、予約だけしておく。その時間になったら部屋から降りてくればいいだけなのである。
ひと眠りできるじゃないか。おいおい、こんなにゆっくりしていいんだろうか、いいんです☆いいんです☆いいんで〜す☆




観光地のたいていのタクシーの運転手さんがそうであるように、土地について、経済について、いろいろ教えてくれた。
過去にも同じような話は聞いている。ひょっとしたらまったく同じ話なのかもしれない。それでもいいのだ。リアルな話を同じ空間のなかで聞くのが価値である。
帰りも同じタクシーの運転手さんにお願いした。ちょっとは経済活動に参加できただろうか。
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宮古島には電話の繋がらないことで有名な居酒屋がある。超人気店で、予約がとれない。200回電話しても一回も繋がらなかったという話を聞いた。
でもね、店側の気持ちはわかる。ボクも電話でないから…。鳴ってることにも気づいていないから。でもメールやLINEの問い合わせはすぐに返信してます☆
もちろんボクは電話にでない居酒屋ではなくて、気軽に行けるお店を教えてもらって、その日に予約できるお店にした。
変な圧力のない、気楽なお店がいい。
最後に、もう一回。
食事してホテル帰って、朝はフロント集合。時間はぜんぜん早くない。同じ施設、楽ちんだ☆
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