知りたい気持ちは自由だ

浅く広くよりも“狭くても深く”っていいよな。
近頃は深掘りしているのを楽しんでいることが多い。自分でそれができればいいけれどなかなかむずかしく、誰かが深掘っているのを見たり読んだりして楽しませていただいてるのがほとんど。

なんか興味あることを狭い範囲でもいいから深く深く探究してけたら、きっと楽しいんだろうな〜。

◆◆◆◆◆◆

そもそもYouTubeは深掘りの見せ合い。ポッドキャストは深掘りの聞かせ合い。noteは深掘りの読ませ合い。しょうもないのもあるけれど、それはそれでオモしろかったりもする。
1000人見ないでいいから3人見てくれたらいいよ、でもその3人はマニアくらい見てくれてる、みたいな。そういうのいいな。

◆◆◆◆◆◆

深掘りできるのは、“興味”である。そこに興味があるからだ。

いうなれば、ダイビングは大衆的だ。はじめは。
体験ダイビングや初級のライセンスの取得が、世界の9割をシメる(たぶん。調べたことないけれど、あながち間違いではないかと)。
ほとんどの水中の経験者が、体験ダイビングや初級の取得だから、そこが最も人気がある。はじめはじつに大衆的な遊びである。

ところが、中級とったり、上級とったり、何年も続けてたりすると、ちょっとニッチに人なってくる。ちょっと風変わりな趣味をもってる人になってくる。だって残りの1割。
でも、まだ深掘りできてるわけじゃない。
で、そういう人(1割の人)が見たり聞いたり読んだりしてくれるのが、深掘りの知識である。深掘りするの、むずかしそうだ。

見まわしたところ、海の深掘りはまだ知らない。登山やキャンプなどのアウトドアの深掘りしていくのはあるだろうけれど、ダイビングはまだ知らないな。

“体験してみた”とか、“器材のレビュー”のようなものじゃなくて、ちゃんとした知識の深掘り。
ダイビングのそれは、ちょっとむずかしいかもな。オモシロいと思うけどな。あったら教えてほしい。

◆◆◆◆◆◆

知りたい気持ちはとても自由やな、と。誰かと同じじゃなくてもいいし、強制されるわけでもなく、合わせるわけでもない。あぁ自由。

体験ダイビングどころじゃなくて数年続けているようなダイバーさんは、すでに“ちょっと風変わりな趣味をお持ちな方”っていうことです。

🌤  🌤  🌤  🌤  🌤  🌤  🌤  🌤  🌤  🌤  

ダイビングスクール開催中☆
無料説明会予約受付中。

で、ご予約、お問い合わせお待ちしていおります。
ダイビングのツアーぼちぼちやってます。
ダイビングスーツと器材の販売してます。

🐳  🐳  🐳  🐳  🐳  🐳  🐳  🐳  🐳  🐳

潜水工房 鯨庵 (kujira-an)
〒602-0098
京都市上京区竪社北半町209
075-204-3221

最新情報をチェックしよう!