その後の話

ダイビングをはじめた夏がある。

お店を選んで、そこでスクールを受けることを決める。そしてスクール受講が終わる。

これは、その後の話だ。

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  1. 今のスキルで楽しめるファンダイブを楽しむ。
  2. ステップアップするため引き続きスクール受講をする。
  3. ダイビングはもうしてない。

さて、夏にダイビングをはじめたダイバーたちは、その後どのような道をたどってゆくのか。

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ボクの理想は②のスクール受講。スキルアップして、楽しめる海の範囲を広げてほしい。そしたら近場の海でも、リゾートでも、ちょっとくらい難しいと言われているポイントでもぐることができて、さらに楽しい。

現実はどうかというと、③(やめちゃう)が50%。①(スクール)が35%。②(今のスキル)が15%。ちゃんと統計をとったわけじゃないけれど、だいたいわかる。こんな感じ。

残念だけれど、ライセンス取っただけ、あるいはその後一回だけもぐった、っていう人が半数を占めてると思う。
このバランスはたぶんこれからもずっと変わらないんじゃないかな。これはこれでいい。

夏が終わって、秋冬の海でもぐっている人、夏がきたらまたもぐる人。「またもぐりたい」と思ってもらえたらうれしい☆

体験や初級ではもぐれない範囲の海を楽しんでいる人は、とても少ないのだ。

もしあなたが、今もつづけて海を楽しんでいるダイバーだったら、とても少ない人の中のひとりです。言い換えれば、マニアです☆

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2000年以降で、今年2024年はダイビングをはじめた人の数が、もっとも少ない。来年もさらに更新するかもしれない。

ダイビングは今後マニアが楽しむものになるのかな。普通はスノーケル。マニアはスキューバ。いいじゃない。スキューバダイビングをやめずに続けてるダイバーは、たしかにマニア中のマニアかもしれない☆

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