ちょっとぐらいの裂けや破れならば

ドライスーツとウエットスーツの修理をメーカーさんにだした。

ドライスーツ3つ、ウエットスーツひとつ。

ダイビングの器材やスーツは消耗品。長くダイビングをしていると、とくにスーツの修理や買い替えは経験することになる。スーツってね、やっぱり痛みやすいのよ。

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ファスナー修理のドライスーツがふたつ。
首と手首のシール交換のドライスーツがひとつ。

このようにちょっとづつ修理しながらでも、長く使っていきたいものです。

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メーカーさんに郵送したうちのひとつのウエットスーツは、以前から使っていた自分のもの。薄手の3mmのウエットースーツで、いろんな箇所が裂けちゃってて、今年は使ってなかったのだけれど、これが修繕されればまた使えるのでは?と思ったのだった。

ちょっとぐらいの裂けや破れならば、生地をあてて直すことができるのだけれど(ミスチルの『名もなき詩』みたいになってしまった。ちょっとぐらいの汚れ物ならばぁ〜♪)、せっかくメーカーにドライスーツのリペアを出すところだったので、一緒に出してこれはもうプロにお願いしよう、と、そうなったわけである。

うまく復活できればうれしい。でもそこはわからない。もうすでに買い替え時は過ぎていたし、かなり傷んでいたし。

そうなのだ、ボクはなるべく長く使いたいタイプなのだ。
買い替えて回していく、っていうのが現代の常勝パターンだ。車でもパソコンでもスマホでも、みんなそうやってる。でもね、愛着が湧いてしまうと、ってやつです。

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今はドライスーツのシーズンなので、世間ではこのような修理の依頼が増えて、仕上がるのに少し時間がかかります。しょうがない。

スーツが帰ってきたら、ダイビング再開しましょう〜☆

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