15時を過ぎて、多様性の時代

海の帰りにお食事に行く時に困る第一位は、ランチ時間が過ぎていて、ちょうど準備中で開いてないお店が多いこと。

だから時間帯にとらわれていないチェーン店のようなお店は、とてもありがたい存在。

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とくに福井県高浜の音海から京都へ帰る道中で、飲食店を見つけるのはなかなか困難なのだ。

ランチはちょうど15時で終わってる!

この日もそうだった。

ちなみに、誰もがお昼にお腹が空くものという固定概念はそろそろやめよう。ね。多様性の時代。
と言いつつ、飲食店は準備が大変やから、お昼に固めて一斉に来てもらわないと、やってられない。

というわけで、15時やら16時くらいに(ボクはちょうどこれくらいの時間にいつも空腹を感じるのだが)、営業しているごはん屋さんは、文句ないしすばらしい☆

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さてこの日、はじめてのダイビングのスクールをがんばったということで、自分にご褒美を☆お客さまと一緒にお昼ごはんをどこかで食べることになった。

ランチ時間を過ぎているから、お店を探すのは大変だとわかっていたけれど、やっぱりなかなか見つからない。

高浜をでて、小浜に入ろうとした時、目に入ってきたのが、
『お食事 治平』さんである。

誰がどう見ても、お食事 治平だ。

開いてるか、閉まってるか。駐車場には数台の車が。中の様子は電気がついており、客の姿も見える。行けるんちゃうか?

行けた〜!

ありがたい!

朝8時〜夜7時までとなってる。ずっと開いているのだろうか。

他にもお客さまがどんどん来店される。
そうなのだ、誰もが昼どきにごはんを食べられるわけではないのだ。多様性の時代。

ボクはアジフライ定食。お客さまは焼き魚定食。

写真には残していないけれど、ぶっかけ冷やしうどんも。

まさに、海の幸。おいしかった☆

ふう。安心。

窓の外は、完全なる海。眺めもよかった。

そりゃお客さまも、『お食事 治平』の写真を撮りたくなるわ。

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ダイビングが終わる時間は、その日によって違う。だからthe多様性を感じるお店はありがたい。

これからの海帰りのご飯は、『お食事 治平』にいけば、どうにかなりそうだ。

空はからりと晴れていて、白い雲と黒い雲がわれわれを追いかけてきていた。そろそろ雨が降るのかな?

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