クリーンの意識

ゴミ拾いをする、っていう機会があって、トングや大きなゴミ袋をいくつも持って、川へ出かけた。

ほんの1時間くらいで、ゴミ袋4つくらいのゴミが集まった。

なんで捨てる?

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川や山もそうだけれど、海ってめちゃめちゃゴミが落ちてる。すごい落ちてる。

あ〜あ、キレイにしたらいいのに、って思うけれど、そんなん誰がするんだ。

ボクがもしそのビーチのとなりに住んでいたとしても、途方もないゴミ拾いはできないだろうな、と思う。
今日どうにかキレイにしても、また明日には…って考えちゃう。先が見えないゴミ拾いはしんどいな。でも知られてなくても、地道にゴミ拾いをしている誰かがいるのだ。

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“ビーチクリーン”
という活動をしている人がいらっしゃる。ダイバーにもいらっしゃる。

ビーチクリーンというイベントをしているダイビングショップもある。ボクも何回か参加したことがある。

もぐりながら水中のゴミを拾ったり、ビーチをキレイにしたり。

もちろんそれだけで海やビーチがキレイに片づくことはないんだけれど、こういう活動はすばらしい。

ちょっとづつキレイになっていくし、ダイバーは「海をキレイにしている」という気になってくるし、ビーチクリーンの意識が高くなってくる。

いい活動だ☆

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ゴミを拾うのが目的のファンダイブが、最近では増えてきてる。イベントとしてじゃなくて、普通の楽しむためのダイビングとして、ゴミ拾いをしているショップ、ダイバーがいる。

海をキレイにしたい意識が高くなってるんだなぁ。

ボクも高い意識が必要ということだ。

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