【ダイビングは続くって?】依存できるショップの話

あなたはなぜ今でもダイビングという趣味を続けているのか。続けることができているのか。

なぜなのかって聞いてみたらたぶん「海が好きだから」「楽しいから」というanswerが返ってくると思う。

続けている理由が「好き」「楽しい」は合ってる。でもここで聞きたいのは、どのようにして続けることができているのか?ということなのだ。

海に行かなくなるポイントっていうのが、誰にでもあるものだ。そういう時にどうやって(何があって)、続いているんだろう。

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ダイビングを長く続けるには、ショップは重要じゃないように思えて、少しは重要なのである。

ダイビングが続きやすい環境3つ。

  • 自立している
  • ダイビング仲間がいる
  • 依存できるショップがある。


“依存(いぞん)”て、あまりいい言葉じゃないかもしれないけれど、こういう場合、他に適した言い方が思いつかないから、とりあえずこれで。

ググってみると、依存とは“他のものによりかかり、それによって成り立つこと”とある。ここで言いたいのも、まさにそういうこと。

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いい意味で、ダイビングショップの言ってることをそのまま実行しているダイバーは、ダイビングをやめずに続けていることが多い。

ダイビングスキルを考慮して、スクールのスッテプアップをする、自分専用の器材とスーツを購入する、年間通してもぐる、間を開けずに月に一度はファンダイブ、年に一度はリゾートツアー、などなど。
このような話を誰もが一度はダイビングショップで聞いているはずである。

これらの提案はみな、お客様にダイビングを楽しく安全に継続してもらうためのものである。

つまりショップの提案をしっかりと受け入れ実行している人は、ダイビングが続いているのである☆

ダイビングショップに依存している。ショップがなければ実行できてない。ダイビングショップによりかかり、それによってダイビングの継続が成り立っている。こういうことである。

すべてショップ任せ。信頼できるスタッフがいるのだ。何が悪い?なんにも悪くない。それもいいと思う。

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ダイビングショップに依存することを卒業して、自立するダイバーも多い。依存し続けようが、自立しようが、楽しけりゃそれでいい。

気を許せる楽しいお店があるのは、いいこと。

そして言わずもがな、ダイビングはやめてもいい。続かなくたってダイビング万歳。海は最高。
ボクもいつかはやめる。ずっともぐるには体力の限界がある。

過去にダイビングをしていたら、海を眺めるだけでまた違った感慨にふけることができる、と思う。

ようするに、たそがれることができる、ということだ。

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