街で住んでいても、海とかかわっていると思えるのは、どんな気がする？
ニッポンには2種類の人間がいる。
海辺に住んでいる人。そうじゃない人。
ニッポンは島国。
それでも普段から海が近くにある人と、そうでない人では、そうでない人の方が多いはずである。
5年くらい海を見てない、っていう人もよくいらっしゃる。
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ダイビングをしている、というのは“海とかかわっている”ということ。週一、月一、半年に一回、年に一回ダイビングする、ダイバーにとってさまざまやけど、ダイバーは完全に、海にかかわっている☆
もう今ではダイビングをしていない人も、復活すれば、いつでも海にかかわることはできるのだ。そしてそれは（復活することは）、とても簡単なことなのである。
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夏の海水浴だけじゃなくて、海にもぐってるって、マジで海にかかわってるって言えると思うのだ。表面だけではなくて、その中を見てるわけやから。つまさきくらいは、海にかかわってる。
サーファーはよく海に行く。
ダイバーもよく海に行く。
釣り人もよく海に行く。
なんか特別だ。サーファーもダイバーも、釣り人も特別な人たちだ。車があって行動力があるような人たちだ。
重要なのは、特別じゃない人が、海にいけることだ。海にかかわれることだ。
こういうことがしたいと思ったのだった。
ボクにとって、サーフィンや釣りはムズカシイ。簡単ではない。それらに比べたら、ダイビングはめちゃ簡単だ。しかも、水中を見るだけで、感動する。オモシロい。これなら簡単に海とかかわれる。
街に住んでいても、車を持っていなくても、たとえ一人でも、海に関わることができるのである☆
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海と離れられない人は、そのまま海辺に住んじゃう。
街での生活がある人は、街で生活をする。
街に住んでいても、海に行ける。海にかかわる。
海にもぐりにゆくのだ。
どんな気がする？
最高です☆
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