海はマッチョ山のモッチョム屋久島㉛おみやげ、カフェ。フェリーに乗ってしまう。

チーム名は、こうである。
『U.Lモッチョムノスタルジー』
ツアー名といってもいいだろう。
ウルトラライトな荷物を持って旅に出る。目指すはモッチョム岳の山頂。屋久島の海にもぐり郷愁にひたる。

屋久島を去る時がやってきた。

安房港からフェリーに乗って、鹿児島まで帰る。その時間までには、あともうちょっとだけ余裕があるので、おみやげtime & cafetimeである。

もちろん、ガイド風太が言うところについてゆくスタイルである☆

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まずは、お宿の近くの屋久島きっての都会である宮之浦港の近くにあるおみやげ屋さんをうろうろする。ボクはここで、あごだしを購入してみる。(このあごだしはとてもおいしくて、おみそしるや鍋なんかでもよく使った。大成功である☆)

それから今回参加したくてもできなかったお客さまにも、おみやげを買う。それと基本的な10個入りとかのお菓子も一応買っておく。

屋久島の茶葉の工場兼販売所で、屋久島のお茶を購入する。あごだし同様こちらも自分のため。(お茶もホッと落ち着きたい時によく飲んでいる。大成功☆)

それから、ちょいとオシャレなお店(ル・ガジュマル)に連れて行ってもらう。
ボクはクリアファイルがあると買ってしまう癖がある。ビーチと子ウミガメのクリアファイルを購入する。それから、風太くんの家にあったのと同じオリジナルてぬぐいも購入。(へぇ、以前にこのお店で買ってたんや。大成功☆)

また違うお店(ぷかり堂)では、オシャンなレトルトカレーが多くて、これもまた自分のために購入した。(まだ食べていない。オシャレなので本棚に飾っている。大成功☆)
それから、アヒージョの元?みたいなやつ。これはメチャおいしくておいしくて。(ビンに入っていたのやけれど、これもまたオシャン。大成功☆)

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そのあと、カフェで(モリカフェ)、コーヒーやらパフェやらをいただく。

なんでも決めるのがパッパッと早い人が、こういう時にだけ、じっくり考えながらメニューを考えているの、好き。

やっぱり甘いものって、失敗したくないんだろうな〜。
はい、ボクも失敗したくありましぇん。

今回の屋久島の旅では、タンカンを食べてないな。
みかんよりも少し大きめの柑橘系。

タンカン、うまいねんな〜。
前は歩いていると農家さん?によくもらったな〜。食べきれないくらい。

お?

このカフェ、過去に来たことあるぞ。

やっぱし!
2016年の「かめのてジャーニー」屋久島の旅で、来ている☆

2016年ということは、2022年11月からやと、6年とちょっと前。
お店や町の景色は変わるところがあるけれど、やっぱり屋久島そのものは、基本的に変わらんな〜という印象だ☆変化すると言っても、とてもゆっくりな気がする。

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フェリーに乗った。乗ってしまった。もう引き返せない。このままじゃ鹿児島へ出発してしまう。

フェリーは行きほど混んでいない。パラパラだ。
屋久島、来てよかったね〜。
いい旅だった。

もう一回。いい旅だった。

いい旅だった。が、まだ旅はこれで終わっていない。
家に帰るまでが旅だ、遠足だ。

次は、ラーメンの国、鹿児島が待っている!

らーめん?

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