海はマッチョ山のモッチョム屋久島㉕それ以上に、しっかり見ていたい

チーム名は、こうである。
『U.Lモッチョムノスタルジー』
ツアー名といってもいいだろう。
ウルトラライトな荷物を持って旅に出る。目指すはモッチョム岳の山頂。屋久島の海にもぐり郷愁にひたる。

屋久島から帰ってきてしばらくしてから、一冊の本が届いた。読んでいない本が、また一つ増えた。積読(つんどく)だ。

『本を買う』という行為がすきなんだな、たぶん。

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田所敦嗣著『スローシャッター』

旅の本だ☆
ネット上で何度か読んだことがあって、いいなぁと思っていたら、本になったので、購入した。

写真を撮る時に、シャッターが降りるスピードを遅くすることで、独特の表現が生まれる。そこにはいろんな意味があるように思える。

ふと思ったら、そういや屋久島で撮った海の写真、スローシャッターで、ピントがぶれぶれの大失敗写真がたくさんあったな、と。

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ボクの場合は芸術でもなんでもなく、ただ下手くそなだけなのだ☆

そしてもちろん意味などまったくない。

ここまでブレブレなら、一種の芸術作品だ、なんて誰が思うだろう。思わない。なにがなんだかわからない写真だ。

でもでもでも、『スローシャッター』という本のおかげで、失敗した写真をこうやって無理矢理にでも日記に載せることができた。

スローシャッターとは、目でいうと、瞳を閉じるのが遅いということ。そのぶん、光をたくさん取り入れるということだ。

ブレてしまってもしょうがない。
たとえブレてしまったとしても、それ以上に、しっかりと見ていたい、ということも言えるのかもしれない。知らんけど。

繰り返すけれど、ボクの場合は意味があってこういう写真になっているのではなくて、ただたんに下手くそなだけ。

カメラの設定もなってないし、姿勢もよくないのだ。

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やっぱり旅はいい。

田所敦嗣著『スローシャッター』は、いまのところまだ積読(つんどく)状態だ。スローシャッターなんやから、ゆっくり読んだらいいやんな。

旅は、とくに屋久島は、なるべくスローシャッターで、ゆっくりじっくり楽しみたい☆

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