カメムシって、こんなにいたっけ。
ここ最近、毎日カメムシを見ている気がする。
だってそこまで意識したことないから、目にするたびに、びっくりする。
◆◆◆
いろんなカメムシがいる。
みどりとか茶色とか。
どういう違いだ。
年齢か。性別か。
海の生物だったら調べるのもいいけれど、カメムシを調べようとは思わない。
カメムシを調べ出したら、ボクはもう終わりだ。
◆◆◆
車から降りて、ドアを閉めようとした時、ちょうど車のボディにカメムシが止まっていた。
どうにかして追い払おうとして、デコピンの要領で遠くへ弾き飛ばそうとした。
ら、
なぜかカメムシにはヒットせずに、ただたんに車のボディにデコピンしてしまった。
これで、中指がめっちゃ痛いのだ。
軽く叫んだくらいだ。
「ガッデム!」
中指負傷。
ガムテープをクルッとさせて、カメムシにペタっとして、そのままゴミ箱へ…
っていうのも聞いたことがある。
でもこれは、矢沢永吉的に言うと、フェアじゃない。
ゴミ箱にポイってのも、イヤだ。
たぶん一番いいのは、どこか遠くへ追い払うことだ。
あちらもこちらも被害が少ない。
◆◆◆
なんでこんなにカメムシはいるのだ?
毎年こんなにもいるものなのか。
たまたま今年は目につくだけなのか。
臭いとよく聞くが、本当に臭いのだろうか。
とにかくデコピンで失敗した中指の負傷を治さなければならない☆
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