こんな日があってもいいじゃない

朝から夜まで一日中時間があったので、配信の映画を3本観た。

一本目なんて、8時から観た。

予定のない一日。
ヒマすぎる一日。

すばらしい一日。

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韓国。
ベトナム。
ポーランド。

国名をあげると珍しい感じがするけれど、どれも有名な映画。

韓国とポーランドは事実をもとにしたノンフィクション映画。
ベトナムも普通にこんなことはあるだろう、という映画。

どれもリアルなのである。

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出典 Kstyle

マ・ドンソク!
韓国の映画はボクが最近ハマっている、暗くてバイオレンスな後味の悪い内容のいわゆる韓国ノワール作品と思いきや、そこまでたたきのめされるような内容ではなかった。が、悪くはなかった。

出典 FilmAffinity

ベトナムの映画は1993年公開とあるから、今から約30年前の映画。
当時からこの映画の存在は知っていたが、ビデオ屋でレンタルするには至らなかった。
配信だと、気楽に見ることができてよい。
映画の後半はセリフがまったくなくて、役者さんのしぐさや表情でフンイキを感じる。
そして、終わる。
フォー食べたい。

出典 アマゾン

ポーランドの映画は知り合いから勧められた。
2019年の公開。最近だ。
たぶん季節は冬じゃないのに、なんだか寒そう。
たぶん雨ばかりじゃないのに、空はどんよりしてそう。
ボクにとっては、すっきりする映画だった。

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映画を観るのは、一日3本が限界。

予定がなくてヒマすぎるすばらしい一日じゃないと、できないこと。

インドアやな〜。

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