マンネリ化しない

コロナだ、休業だ、マスクだ、と言ってもう、一年と半年が過ぎようとしている。

痛みははじめのうちだけ。慣れてしまえば大丈夫。そんなこと言えるあなたは、ヒットラーにもなれるだろう。

と歌ったのは、『ザ・ブルーハーツ』。
ボクが小学生の頃。

マスクをつけると耳が痛くてしょうがなかった。
でも、いつのまにか、それにも慣れてしまった。

◆◆◆

基本的に仕事ってマンネリ化する。

仕事に慣れるてくのはいいとして、ややこしいのは、マンネリ化することだ。

そうなると、仕事がつまんなくなってくる。

ダイビングショップの仕事も、残念ながらマンネリ化してくる。

毎日同じことの繰り返しだ。

それはどのような仕事でも同じだと思うけれど、同じことの繰り返し、それが仕事というもの。

で、合ってる?

◆◆◆

やってることは同じでも、毎回「人」と「自然」に関わるのがダイビングショップ。

やってることは同じ。
スクールしたり、ツアーしたり。

でも、そこに「人」と「自然」があると、マンネリしないのだ。

ここは重要。
マンネリ化しない。

毎回何かが違う人と自然は、つまらなくなったりしないんだな。

「自然」がスゴいのは、もうとっくにわかっているし、みんなが知っていること。
でも、とくに「人」というのは、スゴい。

話していて、やっぱりオモシロイし、タメになる。
人と関わるのは、やっぱり一番楽しいことだった。

人との関わりを断つ、とまではいかなくても、なるべく人と関わらないという一年半。

人と関わらないことにちょっと慣れてきたのかもしれん。
けれど、けっきょく人と直接関わるのが、仕事をしていく1番のオモシロさなんだろうな、と最近ようやく思っているのだった☆

◆◆◆

清潔にしたり、何かの感染を予防するのは、これからもいいことだ。

それをしつつ、はやく前のように、人と会ったり、話したり、関わっていきたいな〜。

人に接する仕事は、マンネリしない。

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