うまみ成分の話を聞いて、海ってスゲ〜ぜ!ってなった。
あと、日本もスゲ〜ぜ!ってなった。
「だし」は最高だとも思った☆
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昆布やらかつおぶしってご存知の通り、すごいのだ☆
海のものってすごいな。
この二つはそれぞれ種類が違うなんちゃら酸というらしい。
これら違う種類のなんちゃら酸を組み合わせることで、うまみが倍にもなるのだそうだ。
洋食なら「野菜と肉」。
中華なら「野菜と鶏」。
和食は「こんぶとかつおぶし」。
これがうまみの相乗効果らしい。
和食は、海のものふたつで、相乗効果や〜!
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海のものって、“海のもの”っていう味がする。
よく言う、潮の香りというやつだ。
潮の香りは、うまみ成分をギュッとした香りだったのだ。
海の町や漁港にいけば、独特の香りがする。
ようするに、あれもうまみ成分の香りだったのだ。
こんぶとかつおぶしのうまみがなければ、お味噌汁もできないし、だしもできない。
ほとんどの和食ができない。
日本人は、海とともに生きてきたんだな〜。
日本人のおいしさの基本が、海ということだ☆
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ちなみに、“おいしい”と“うまみ”は違う意味だ。
食材の持ち味を引き立てる。深みをだす。
それが、うまみ。
うまみとは、海の味、うみみだった。
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