雨の続く日のほんの晴れている日に、器材置き場をきれいにしようと思った。
置き場といってもそこは、庭やガレージみたいに立派なスペースではなく、ただのスペース。
そのちょっとしたスペースに、器材もスーツも小物も置いてあって、お客さまのもの、レンタル、自分のもの、つまり全部そこにあるということだ。
引っ越して以来、なかなか手がつけられなかったのだった。
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まずは、寸法を測った。
そのスペースに、棚やハンガーかけの代わりになるようなものを置く。
今まで３カ所でお店をしている。３カ所のうちの器材置き場で、２番目にスペースに余裕がある。
余裕があると言っても、２m×１m、高さ2，５mほどしかないけれど。
もう絶対にレンタルで使わないものは処分している。
数年前に比べて器材やスーツの数は少なくなって、かなりコンパクトになっている。
使用頻度の高いものだけ置いとくようにした。
さあ、MUSASHIへGOだ☆
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MUSASHIは、京都の八幡市にあるホームセンターで、めっちゃデカい。
横には、あのCOSTCOもある。
MUSASHIで、以前から目をつけていたものを購入する。
器材置き場には、工事現場の足場で使われているものが、丈夫でボクは一番使いやすい。
ダイビングの器材やスーツは、とても重量があるから、普通の物干し竿ではその重みで簡単に倒れたり、折れたりする。
だから人が乗っても大丈夫、なものじゃないと、安心できないのだった。
７割できあがり。
あともうちょっと使いがってが良くなったらいいかな、と。
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- 雨が当たらない。
- 直射日光も当たらない。
- 風通しがよい。
- じめじめしない。
一応、条件はクリアしている。
今後はさらに使い勝手がよくなるように、改良すべし☆
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