駐車代について│潜水工房　鯨庵　kujira-an

あなたは駐車券について、どう思いますか。

人によって、駐車券、あるいは駐車代に対しての考えは、かなりシビアであると思います。

というのは、デパートやテーマパークなど、ある一定のショッピングをしたら駐車料金が無料になったり減額されたりします。
それに対して、シビアな人と、あまりそうでない人がいる、ということです。

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その場所で、そうとうな買い物をしてお金を使っているにもかかわらず、数百円、数千円の駐車代は無料にならないと気がおさまらない、という感じ。

なんならメインの買い物の値段よりも、駐車代のほうが気になっているんじゃないか、と感じるくらい。

駐車券を車に忘れてきた旦那を罵倒する嫁。こわい…。

ボクはどうかというと、レストランのレジで
「駐車券をお持ちですか」
と聞かれて、車に置きっぱなしの時は確かに「しまった…」とくやしい気持ちになります。

それから駐車券を車に取りに行く、という行為にはならないようです。

ま、いいか、と思う側の人間です。

「ムダなお金」について詳しい知人に聞いてみると、
駐車代や何らかの手数料、携帯の使わないオプション代、など、いっさい自分が得をしない支払いは、絶対にしたくない、と言っていました。

ほう。

たとえば、時間がないからタクシーでいく。
電車や自転車を使えば安い。
でも、早く、楽に現地まで行けるのだから、タクシーに支払う料金には意味がある、というのです。

自分がいっさい得をしない支払いは、お金を払うに値しない。

たしかに。

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駐車代がかかったり、手数料がいるのは、ボクは仕方ないと思う反面、たしかにムダだとも思っています。

でも、そこまで徹底できるほど、シビアではない、ということです。

ハイホー☆

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駐車代について