するセンス・されるセンス

この日は、お客さまのお誕生日のお祝いをしていました☆

ザ・サプライズです☆

喜んでいただけて、とても光栄です。

サプライズしたいお客さまは、マウスピースの交換に。
サプライズされるお客さまは、地元の梨を持ってきてくれました。

サプライズしたいお客さまは、少し早めに来て、美味しそうなケーキと、プレゼントを持ってきてくれました。

一緒にダイビングにいった時の、さりげない会話にヒントがあり、プレゼントを何にするか決めたそうです。

ということで、サプライズされたお客さまは、とても喜んでいました♪

さて、今日はサプライズについて考えようと思います。

ボクはサプライズするのもされるのも、けっこう苦手です。
苦手意識については、何度か触れていると思います。
こういう仕事しておいてなんですが、やっぱりけっこう苦手です。
サプライズするときも、されるときも、どうしてもちょっと白々しくなってしまうのです。
これはちょっとした悩みでもあります。
どうしましょう。

ライセンス認定おめでとう!
とか、
50ダイブおめでとう!
とか。
ヘタクソなんです。

この日のサプライズは、完全に成功していました。
どうやらこれは、サプライズする側、される側が、
「最高だったから」
に尽きると結論に到りました。

つまり、サプライズする人も、「する」センスがあり、される人も「される」センスがあった、ということです。

する人は、エンターテイナーみたいだったし、される人は、感動が感動を呼ぶ喜びようでした。

センス。

もうそれしか考えられない。
するのもされるのも、センスです。
もちろん喜んでほしい気持ちだったり、うれしい気持ちが大切なのもありますが、自分の気持ちを正直に伝えられない不器用な人も、必ずいるはずです。

とにかくこの日のサプライズは、完全なる成功に終わりました☆
ともに、ありがとうございます。

いただいたケーキは、とてもおいしい♪
いただいた地元の梨は、とてもおいしい♪

アリガトウゴザイマス☆

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