水の力をなめちゃいけない、と毎回思う。
今回のような大雨、数年前の津波で被害がでるたびに、怖いな~って思うんだけれど、その恐怖心は、だんだん薄れていってしまう。
ダイビングはその水の中で遊ぶわけだから、文字通り、自らその怖さの中に飛び込んでいる、ということになる。
そう考えたら、すごい遊びだ。
もちろんその怖い水の中では
- 呼吸ができない
- 思うように動けない
- 冷たい
などなどの、陸上動物が
これだけは!
という、なりたくない状況オンパレードだ。
だからこそダイビングは、講習がある。
まったくはじめての人は、インストラクターと一緒につきっきりでダイビングをすることになる。
講習を終えても、単独ではなく、バディを組んで二人単位でもぐることになる。
水の中は、恐怖と危険でいっぱいだからだ。
ひとりじゃアブない、ということだ。
その講習は、危険を回避するためのものが多いから、恐怖や危険なことを理解してもらうことからはじまる。
そしてやっと安全に楽しむことができる。
やっぱり基本は、水の中の怖さを知ることだ。
じゃあ怖いのになんでこんなにも海の中を見てみたくなるのか。
それは、海の中の魅力を知っているからだ☆
でも、水の力をなめちゃいけない。
つまり、トップシーズンに突入する今だからこそ、ダイビングをするにはちゃんと講習を受ける。
しばらく海から離れているダイバーさんは、リフレッシュ講習を受けるなどして、安全に楽しみましょう☆
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