前回までの内容
聖地をめぐる旅である☆
キリスト教の三大聖地、
「サンティアゴ・デ・コンポステーラ」
を目指してフランスから
スペインの大西洋側まで旅をする♪
自転車(ピーナッツ号)で!
日本の熊野古道とともに、
「道」が、
世界遺産になっています☆
その道のり、
だいたいの人は、
約一か月かけて歩く。
とにかく西へ。
そして矢印の示す道を、
ひたすら進む…

文豪、アーネスト・ヘミングウェイの
「日はまた昇る」を
たまたま半年くらい前に読んでいて、
好都合でした!
このお話しの舞台になった街が
あったのです☆
街の名前は、「パンプローナ」。


好きな歴史的地方を訪れたり、
映画や小説の舞台となった街が
本当に存在したら、
テンションアップです!
これぞ、旅の醍醐味ですね♪
たしか登場人物らは、
カフェ「イルーニャ」で
ワイワイしていた!
あった!

話の内容、ほとんど覚えてないので、
また読みたくなってきた☆
とにかく、
「ロストジェネレーション」
と、
「祭りは、いつかは終わる」
みたいなことだけ思い出した☆
そしてここは、
有名な牛追い祭りの街だった!

この街はまだ全行程の半分も
いってなかった気がします。
西欧の街は、一回でいい。
一度見るともう
あまり感動することがなかったです。
それでも、自転車のりながら見た
夕陽はとてもキレイでしたよ♪
明日には、日はまた昇る☆

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