「おにぎらず」の話。
「おにぎらず?知りません」
「マジで?誰でも知ってる!」
「知らん人はじめて!」
だって、知らんもんは、知らん。
しょうがないです。
そんな漫才師のようなたべもの、
知りません。
みんな知っているなら
説明不要です。
とにかく、
このダイビングの日の
KINGのお弁当は、まるで漫才師。
どーん!
「オカンがつくってくれた」
という。
KINGのオカンということは、
皇太后か?
(注:KINGの話には、
オカンというキーワードが
かなり出てきます。
この日だけでも、
500回は出てきています。
すなわち、
ボクは500通りの
KINGオカンを知っている、
ということになります)
そして皇太后のお作りになった
「おにぎらず」は、
おいしかった…。
ひとつください、と言った時の
KINGの表情は
「マジか?」
って感じでしたけれど、
この漫才師を食さなければ
世界の流れに取り残されてしまう!
そういえば、
「ちょっとちょうだい王国」
という国があったならば、
あなたは王様になれる、
と言われたことがあったっけ。
ではボクもある意味KINGである☆
塩味じゃないし、酢飯じゃないし、
不思議な感じがしたけれど、
いろんな具が楽しめる☆
食してみれば、うまい♪
海で流行るか、おにぎらず!
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