ボートエントリーであれ、
ビーチエントリーであれ、
「ジャイアントストライドエントリー」
がカッコよくできれば、
まわりのダイバーさんから
「お…♪」
と思われます。
なので、ちゃんとできるように
なりましょうね(^^♪
▼どくんな状況で?
自分のいる位置から、
水面までの距離がある場合。
(ボートのカタチや、
その時の状況でかわります)
(ビーチで防波堤の時)
▼手順は?
- BCDに約半分吸気する
- オクトやゲージなどを体の前にもってくる
- 水面に誰もいないことを確認する
- マスクとレギュ、マスクのカバーをそれぞれおさえる
▼で?
大きく前に足を出して、
そのまま落ちる。
まもなく水面に上がってくる。

▼残念なパターン
- ピョンと飛んでしまう
- 着水した時に両手を離してしまう
- フィンの先で水面ひっかけてしまう
- 前のめりになり顔面からいっちゃう
▼「お…!」と思われるために
怖いと感じると1になります。
2にもつながります。
ということで、防波堤の先で、
下を見るのではなく、前をみましょう♪
そして、遠くを見る…。
足を大きく前に出します。
この大きく、がポイントです。
飛距離がかせげないと、1、3、4に
つながります!
いつもの一歩や、
遠慮しがちな半歩ではなくて、
大股でありんす☆
出したほうのフィンの裏と、
後ろのフィンの表(甲)が
水面にあたる!
これです☆
マスク、レギュ、カバーから
手を離してしまうと、
着水と同時にはずれてしまうおそれが!
大きく一歩をふみださないと、
キャプテン翼の石崎くんよろしく、
水面顔面ブロックしてしまうので、
気をつけましょう(^^♪
「前を見て、
大きく一歩ふみだす!」
まるで歌の歌詞のようだ☆
ちなみに、音声で翻訳してくれる
アプリでは、
「巨大なのに」
でした…。
京都でダイビングライセンス取得
⇩
ダイビングショップ潜水工房 鯨庵