「曽爾高原」
そにこうげんと読みます。
5人中、3人が、
そねこうげんと、
今でも間違えています。
秋の曽爾高原は、
ススキが有名ということで、
キャプテンハラダ率いる
山岳工房ひざガク乱の活動は、
ススキを堪能し、
初の1000M越えを目指す☆
昼間は正直、
「まあ、こんなモンか…」
と、思っていました。
時期がまだ早かったかな、と。
でも、帰りにみたススキに
おどろかされることに、
この時はまだ誰も知らない。
ススキを越えてからの
山がけっこうキツかった!
登っては下り、登っては下り。
毎日やってる太陽が、
はじめて気の毒に思ったほど。
ブツブツ文句をいいながら、
何とか頂上。
夕陽にかがやくススキを見に来たのに
のんびりしているわれわれは、
時間がないことに気づく。
ダイバーであるわれわれは、
美しいモノの、短命さを知っている!
「3分の美」
いそげ~!
だから、いそげ~!
ちんたら写真なんて撮ってたら
日が暮れてしまう!
見る気あるのかね?
と、あきれてしまほどですね…
まぁ、ボクが一番危機感がないのかも。
さあ、
こちらがみんながびっくりした光景。
ススキ、輝いてるね~♪

あったかいコーヒーと、
ふもとでゲットしたパン。
海に沈む夕陽も、
山で見る夕陽も、
とてもキレイ☆
空も雲も、
いったい何色なのだ?
この夕陽のために、
今日はがんばって登りました♪
「山岳工房ひざガク乱の活動」を
してみたい、
という風変わりな方は、
どしどしご参加くださいまし☆
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