『屋久島ジャーニー』おみやげ編

屋久島で自分のために買った

おみやげは、杉の破片です。

いや、木片か?

「屋久杉」と刻まれているので、

何千年前の太古の杉が目の前に!と、

うれしがっていたら、

 

「屋久島の杉は、

すべて屋久杉であって、

何千年の杉は縄文杉である。

したがって、

あなたのおみやげは、

ただの屋久杉です。

ひょっとすると、

10年以下かもしれない、ははは。」

 

と、バカにされました!

このメンバーに!

どこかにサンタクロースがいる、と

信じてる小学生が、

まわりの友達にバカにされた、

そんな気分です。

ま、ボクなんですけれど…。

そう。当時のあの気持ちと同じだ…!

で、軽く調べてみたら、

 

「屋久島では、

およそ1000年を超える杉を

とくに「屋久杉」、

若い屋久杉を「小杉」と 呼んでいます」

と、ある。

 

どうだ!

1000年を越えてる!

もっと調べたらイヤな予感がするので

ここらへんでやめておくけれど、

1000年以上前なら、

とても価値があるのだ!

もう一度言う、どうだ!

おみやげやさんも商売である。

仮に10年以下の杉であったとしても

もうボクの中では1000年以上の

歴史ある杉になってしまった。

ということで、

バカにされても大丈夫☆ ハイホー☆

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