浦島太郎については、いろんな物議があります。
なぜ海で呼吸ができてしまうのか、とか、
いじめられていたあのカメは、
アカウミガメなのか、はたまたアオウミガメ、
あるいはタイマイなのか、うんぬん。
カメを助けたにもかかわらず、
どうしておじいさんにならなければならないのか、やら、
じゃあ、そもそもおじいさんになることは、
罰なのか、やら、もうわけがわかりません☆
実際、ダイビングして、海からあがると、
今までの世界と違ったら、どう思うんでしょうか。
とにかく、重たいので、しょっている
タンクのついた器材をおろします。
そして、ドライスーツも腰まで脱いじゃうでしょう。
その後のことは、それから考えるしかなさそうです☆
明日の海洋実習のダイビングも、
ちょっと荒れる予感。
たとえば、海からあがると、
大雨だったり、雪がふぶいていたりで、
世界が変わっていたとしても、
猿の惑星になっていたとしても、
仮に2032年になっていても、
「器材をおろす」
「ドライスーツを腰まで脱ぐ」
というのは変わらない。
これは、この世にある数少ない真実のうちの、
ひとつである。なんのこっちゃ☆ハイホー♪
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